10ぱんだ

「らくらくきのぼり1ぱんだ」……。簡潔でリズム感あふれる岩合日出子の文に導かれて、ページをめくるごとに、動物写真家・岩合光昭が撮ったかわいいパンダが登場します。この絵本を手にした読者は、ページいっぱいのパンダの写真に思わずさわって、1、2、3……とパンダの数を数え、時間をわすれて楽しむことでしょう。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
22×21cm
初版年月日
2007年05月20日
シリーズ
福音館の科学
ISBN
978-4-8340-2282-7
テーマ
写真記

みんなの感想(14件)

岩合光昭さんが撮ったパンダが好きで、よく見てました。そして、こちらの10ぱんだで、日出子さんが奥さまと初めて知って、ご夫婦で仕上げた物だと知り、一層感激しました。 3歳になった孫と2歳になる孫に、数え方が自然と身に付くと思い、一目惚れで購入しました。 パンダは白黒な為、数え間違いもしてしまいそうなところも、とても気に入りました。 早く孫たちに見せたいです。

このようなかわいいパンダを見ることができて感激しました。自分の口から“かわいい”という言葉が出てきてびっくり。読んでいる間中、ずっと笑顔でした。岩合さんありがとう。

図書館で借りた「からだがかゆい」がとっっっても良かったので、岩合さんのこの本を購入しました。親の私がいやされます。パンダの様々な姿がそのまま見れるので、とても良いです。

1歳3ヶ月の息子がテレビに登場する“星星”が好きで、パンダの絵本がないのかなとずっと思っていました。月刊絵本のサイトをたまたま見ていたらこちらの絵本を発見し、しかも岩合さん!! すぐにアマゾンで注文しました。とにかくパンダの表情や姿がかわいく、自然なリラックスした姿で、さすが岩合さんだと思いました。息子も私も夢中です。個人的に福音館書店さんから出版されてる絵本が一番好きです!

パンダ好きの私にとって、たまらん絵本です。ふわふわもこもこ、しぐさももうかわいくて愛くるしくて、見て思わず顔がほころび、時に爆笑になります。すてきな絵本を作って下さりありがとうございます。

岩合さんのネコの写真集をネットで探していたところ「10ぱんだ」の本をみつけました。動物ものはながめているだけで癒されたり、時間を過ごす事もできるので、この本は幼いお子さんだけでなく、お年寄り向きでもあると感じました。ありがとうございます。助かります。

かわいらしいぱんだの写真と共に楽しく数学を学ぶことができ、母として大変助かってます。娘も目を輝かせ、ぱんだを眺めています。今後、動物園で本物のぱんだを見た際に、さらに刺激になるといいなぁ…と思っております。

ぱんだの写真がとても愛らしく、娘はぱんだを“なでなで”していました。貴重な写真が多くて、私自身も思わず笑ってしまいました。

読み聞かせをしています。今度参観日のおはなし会(2年生)で使う予定です。

パンダのカズをかぞえて、たのしかった。

パンダの写真集が欲しいとずっと思っていて、たまたま本屋さんで見つけてすぐ買いました。岩合さんだし、子パンダだし大満足!!見ているだけで癒やされます。この中で一番好きなショットが、クローバーの中で顔の上にクローバーをもってきて遊んでいる一枚です。全体の丸いフォルム、表情の愛くるしさ、たまらないです。リクエストですが、柴わんこの子犬で10しば出して欲しいです。

パンダが1匹から10匹まで勢ぞろいしているこの絵本。ページをめくるたびに、パンダが増えていくのですが、どれもこれもすごいかわいらしい&いとしい表情ばっかり。パンダってやっぱかわいい~と思うこと間違いなしですよ♪息子は特に裏表紙にのっているパンダたちの表情がお気に入りらしく、「このお顔~!!」など、めっちゃ気に入った様子でした。最後のパンダ知識についても、知らないことだらけ。パンダについても色々知れてよかったです。物語絵本ではなく、写真集のような感じですが、パンダの色々な表情に出会えてラッキー!と思える作品でした。

ページをめくるごとに一頭ずつ増えていくパンダちゃん。ころころ転がっていたり、遊んでいたり、いろいろな姿、さまざまな表情のパンダちゃん。10までいったら最後はパンダについての豆知識。かわいいねえ、とただながめるのも楽しい。数えるれんしゅうにもぴったり。

パンダの写真絵本です。パンダってみんな同じ顔に見えるのは私達家族だけでしょうか?あの白黒の模様もみんな同じなんですね。耳が白い子とかいないのかな? 文章は簡潔で分かりやすく、ちいさい赤ちゃんからでも楽しめそうです。パンダって本当は凶暴というのをどこかで聞いたことがあるのですがやっぱり見ていたらなんだか癒させるような気がします。 4歳の娘は読みやすいので張り切って自分で読んでいました。ラストのページにはぱんだについてしりたいこと10が載っています。一番驚いたのはぱんだの指の数です。知りたい人は本を読んでみてね。

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