はしる はしる とっきゅうれっしゃ
大きな町の始発駅を、最新モデルの特急列車が出発しました。通勤型電車とすれ違い、川を越え紅葉の山のなかへ‥‥。実際に、東京・新宿?長野・松本間をはしる「スーパーあずさ」とその沿線をモデルに終着駅までパノラマ画面が展開します。また、各場面で特急列車が出会う、信号や鉄橋、トンネル、標識など、鉄道の仕組みを絵入りで解説。子どもたちの電車への興味が深まる絵本です。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 26×24cm |
初版年月日 | : 2002年11月20日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1897-4 |
シリーズ | : かがくのとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(3件)
ひとつづきの長い絵を見て感動しました。自分自身が松本まで行ったことを思い出しながら、本を読みました。暖かい絵自体も大好きです。
ヒデサンさん
電車好きの息子と一緒に、横溝英一先生の絵本のファンです。先生の絵とものがたりが、子どもも私も大好きです。新しい絵本の出版の予定はありますか?楽しみにしています。子どもが大きくなっても、きっとずっと大切に読んでいくと思います。
中川優香さん
電車が好きな子にはたまらない本!標識の読み方や信号の見方・・・小さい子にもわかる範囲内で説明してあって興味がある事をぐんぐん覚えて伸ばしてやれる本だと思います。
SHINOMOMONさん
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