図書館で絵本を引っ張り出していた娘が、お母さん、ぐりとぐらの人だ！と見つけてきた絵本。3歳でそんなことも分かるのかとびっくりしました。一緒になって動物を探し、それが終わると親子でかくれんぼをしたり、後ろ表紙に書いてある鬼が来るを一緒に歌ったりしてとても楽しく遊べました。
みんな みーつけた
最後まで見つからないのはだれでしょう？
かくれんぼのオニになった男の子が、いろいろなところにかくれた友だちを一人ずつ見つけていきます。まずは、ねこちゃん、次にぶたくん、うさぎさんたち……。最後まで見つからないのは、小さなこがねむしさん。一体どこに隠れているのでしょうか。かくれるのも、見つけるのも、そして見つかるのも楽しいかくれんぼを描いた絵本です。裏表紙には、岸田衿子作詩、木下牧子作曲の「かくれんぼ」の楽符も。
- 読んであげるなら
２才から - 自分で読むなら
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¥990（税込）
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