友達からおもちゃをとりあげたときの気持ち、お母さんに会ったときの気持ち、捨て猫を見つけたときの気持ち、注射をされるときの気持ち、お父さんとお母さんがけんかをしてるときの気持ち……子どもたちの生活の中で、生まれては消えていく様々な気持ちが描かれています。この絵本は、気持ちの深さを子どもたち自身に発見してもらうために、ことばを最小限にとどめてあります。どんな気持ちかな? 絵を見て想像し、話をしてみましょう。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,320(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
28ページ
サイズ
25×22cm
初版年月日
2008年02月15日
ISBN
978-4-8340-1488-4
テーマ
お友だち(新学期)/からだの本

みんなの感想(1件)

前編、文字がなく、物語の展開は自分で理解します。友達に意地悪をしてしまった主人公が自身も注射や両親のけんかなどいろいろな辛い気持ちを経験しますが、最後友達と仲直りするストーリーに救われます。自分中心の幼児期から、人の気持ちを考えなければいけない、小学校低学年に変わる時期に読んであげたい。

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