よい子への道

この本を読めばよい子になるかも……?

子どもたちの日常や学校生活を元にしたジョーク満載の漫画絵本。「よい子」になるには、何をしてはいけないのか、愉快な子どもたちがにぎやかに教えてくれます。「よい子」になるには「してはいけないこと」がいっぱいで大変です。学級花壇に温泉を作ってはいけないし、保健室でお気に入りのぬいぐるみとねてはいけません……子どもたちはもちろん大人たちも大笑い間違いなし。たくさん笑って「よい子」になりましょう!

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
この商品をシェアする

基本情報

カテゴリ
幼年童話
ページ数
106ページ
サイズ
24×19cm
初版年月日
1995年10月10日
ISBN
978-4-8340-1342-9
テーマ
入園入学/おうち時間を楽しめる作品/電子版

みんなの感想(9件)

子どもの時、学校の教室にこの本があり、笑いながら読んでいました。時が経ち17年、久しぶりにこの本をふとさがそうと思い本屋へ。そしたら有り、買いました。この作品の見どころは、子どもの無邪気な発想でいろいろなことをするところです。大人にはできない怖いもの知らずの子どもができるところが面白いです。なつかしくて、永久に残してほしい本です。

おもしろかった //(感想を送りたいと5歳の孫が書きました)

小学生の頃、毎日のように読んでいた思い出の本です。とてもユニークな内容で、忘れられず購入しました。友達と今でも話題になるほどです。これからも大事に読んでいきます。おかべりかさんありがとうございます。

クスクスとわらってしまう ないようで親子で楽しさをきょうゆうできた。

いい作品でおもしろかったし、おどろくようなすごい作品でした。とくにおまけまんが(本)げきじょう(名前ねぼう)は、めざましがなってもけして、お母さんがその子をおこをそうしてもおきなくて(ねている子)ふりまわして、やっておきた作品でした。いい作品でした。

小学校の教員をしておりました。又、保育士資格、幼稚園教諭免許を持ち、今は、児童学を専攻しております。学校カウンセラーをと考えています。発達障害とかで、子どもたちは増々苦しんでいます。この本の子どもはのびのびしていますね。本来の子どもです。

小学生のとき「よい子への道」が大好きで、ずっと読んでいました。おかべさんが亡くなられた時も「よい子への道」の作者の方が‥ととてもショックでした。いまでも読み返すと笑顔になれます。もう新しい作品は出版されませんが、これからも「よい子への道」は唯一無二の大好きな一冊です。

ふつうの人はやらないことがかいてあって、おもしろかった。パジャマをきてギターをひきたい。

よい子への道その3おばあさんにばけてお茶をもっていくのがおもしろかったです。

※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。

※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。

※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。

おなじシリーズの本

よい子への道 2
  • 幼年童話
  • 小学校低学年〜

よい子への道 2

おかべ りか 作

1,320

あなたへのおすすめ

あのねメール通信

著者のエッセイや新刊情報を
毎月メールで配信します。

SNSで最新情報をチェック