おばあちゃんの小さかったとき

令和時代に、昭和時代の話をお孫さんとしてみませんか?

 石けり、おままごと、紙芝居屋さん、お手玉、お風呂屋さん……どれも昭和の懐かしい暮らしの一つ一つです。 この本は、1950年代から1960年代ごろの子どもたちの暮らしを描いた『母さんの小さかったとき』(1988年刊行)をあらためて作り直した本です。 ぜひ、お孫さんと一緒のときにこの本を広げて、一緒に読みながら、ご自身の昭和時代の体験を語ってあげてください。大好きなおばあちゃんの言葉が子どもの心に深く染み渡ります。★★★本書は1988年刊行の『母さんの小さかったとき』待望の改定版です。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学中学年から
¥1,760(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
72ページ
サイズ
26×24cm
初版年月日
2019年09月15日
シリーズ
福音館の科学
ISBN
978-4-8340-8475-7
テーマ
自由研究のヒントに/電子版

みんなの感想(4件)

孫たちを連れて書店に行った時、娘にすすめられて店頭で開いてみました。まるで自分の子どもの頃が描かれているようで、懐かしく思いました。今はこんな老人向けの絵本が出版されていると嬉しいです。妹にも近所の友人にも見せてあげたいと買い求めました。色が無いので想像がふくらんで、より楽しめます。

古希になる両親が孫と一緒に読んでくれました。懐かしいなぁーとか、これはやらなかったなぁーとか、色々話す機会を持てました。読んでいる途中にお手玉をとりだし、一緒にやりはじめました。こういう時間が大事だなと思いました。

私は今70歳のおばあちゃんですが、私達が子どもの頃に使っていた懐かしいものが一杯出てきて、おもしろかったです。孫たちに読み聞かせてやりました。

昔を思い出し、なつかしかった。「麦こがし」は「はったいのこ」とよんで大好きでした。梅干しの竹の皮つつみはやってません。(おちとよこさんと同い年です)

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