卵の赤ちゃんとかくれんぼ!でてくるかな?

卵の絵にむかって呼びかけます、「たまごのなかでかくれんぼしている あかちゃんはだあれ? でておいでよ」。すると、大きい卵、小さい卵、たくさんの数の卵の中から次々といろんな生き物の赤ちゃんが飛び出します。思わず口ずさんでしまいそうなリズミカルな文と、ユーモラスな絵が楽しめます。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
22×21cm
初版年月日
1993年02月10日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-1192-0
テーマ
100刷を超えた本

みんなの感想(42件)

第一子を育てていますが、忘れていたはずの深い記憶を子どもと過ごすうちに思い出す感覚があります。この絵本も表紙にピンときませんでしたが、読んでいるうちにすごく好きな本だったことを思い出しました!卵のやぶれ方をじっと見ていた気がします。

何度も読むようにせがんできます。たまご、あかちゃんの数を数えたり鳴き声を当ててみたりと、いろいろと楽しませていただいています。柳生先生の絵も久しぶりに拝見し、なつかしくなりました。

1歳のお誕生日のプレゼントでいただきました。太い線とカラフルながらも目に優しい色づかいで、これから沢山読んであげたいなと思います。先日、本屋さんで偶然“絵本の与えかた”の冊子で、松居直さんの存在を知りました。松居さんの絵本に対する想いを知り感銘を受け、これから先も絵本を選ぶのが楽しみになりました。同時に、訃報も知ることになり残念です。娘が生まれた次の日の事でした。これまで残してくださった言葉を大切に探していきたいと思います。ありがとうございました。

鳴き声の所で笑ったり、こんにちは!の所でペコッとおじきをしたりして、とっても可愛らしい姿を見せてくれます。何度も絵本を渡してきて必ず2、3度読まされます(笑)。当分お世話になります。楽しい絵本をありがとうございます。

文京区の1歳半健診のプレゼントで頂きました。卵から何が出てくるのか、次のページをめくるのがワクワク。気づくと、1人で絵本を出して読んでいます。

たまごのページではじっとたまごをみつめていますが、うまれてくるひよこやへび、ペンギンをみると、指をさして喜んでいます。

児童館で読み聞かせしていただいてから、この本を見つけるたびに、飛びついています。あまりに好きすぎて、毎週のように図書館に借りに行きましたが、すごい勢いでめくるので破いてしまわないか心配に。とうとう、うちの絵本棚にお迎えしました。なんでこんなに好きなんだろう?と不思議なくらい、とても魅力のある絵本です。

3ヶ月の息子に読みきかせしています。色彩がはっきりとしているため、目をキョロキョロとさせながら一生懸命見ています。たまごから生まれる生物を学ぶことができ、絵のタッチがとてもかわいくて親子で楽しめる本です。息子がもう少し大きくなったら、実物を見に水族館等へ行きたいです。

絵本が大好きな息子です。こちらの絵本も大変気に入っており、ボロボロになるまで読んでいます。

少し絵本に興味を持ちだした頃、手早くめくっては きょうりゅうのページで大爆笑でした。最近は水族館へ行ったからか、カメやヘビでも笑いまくってます。大人のツボと子どものツボは違うのだなと思いつつ、子どもの笑顔に大人も笑みがこぼれます。絵本がボロボロになって、この子が成長とともに忘れていったとしても、又、この子が大人になって子をもつようになった時、書店で自然に手にとり思い出すことになると思います。

何度読んでも6ヶ月の息子が真剣にお話しを聞き絵もじっと見つめています。大人の私も読みやすく1日に何度も読んでいます。大好きな絵本です。これからも毎日読み聞かせたい絵本です。

はじめはキョトンとして見ていましたが、繰り返し読むうちに、たまごから様々な生き物が出てくる面白さが分かったようで、ページをめくる度に笑っています。赤ちゃんでも楽しめる絵本です。

友人が「昔、母親に何度もねだって読んでもらった絵本」だとすすめられたので、ものは試しと2歳の娘へあたえてみました。元々本をよく読む子ではありますが、段違いに「もういっかい!」が多く、親子共に楽しめました。友人ありがとう(笑)。

たまごの絵がでてくると、じーっと絵本をながめています。まだ0歳にはむずかしいかもしれませんが、興味はあるようです。

私が年少組に入園してすぐ月刊絵本の”たまごのあかちゃん”をもらいました。母も大好きな絵本だったのでずっと保存していました。私が保育士になり0歳担任になった時、先輩の保育士が”たまごのあかちゃん”を子ども達に読み聞かせていて、私も子どもができたら絶対読み聞かせようと思っていました。33年間保存してあった本はシミだらけだったので絵本になった”たまごのあちゃん”を購入し、我が子に読み聞かせをしています。1つ小さな夢が叶いました。娘も釘付けで見ていてとても嬉しく、幸せな気持ちです。ありがとうございます。娘にとってもこの絵本が宝物になってくれるとイイナと思います。

私が保育士として働いていた時に初めてこの絵本を知りました。園児はこの絵本が大好き! 歌にしながら読むのが楽しいようで、みんなで歌ったな~と思い出しながら、今度は我が子に…。我が子にも大ヒット!! 毎日必ず1回は絵本棚から自分で選んで“読んで”と催促します。そして1回読むと永遠リピートです!! 私自身も好きな1冊です。

長谷川摂子さんの「絵本が目をさますとき」その他でこの本を知り、自分用にもと購入。また、退職後はじめた人形劇やおはなし会でもやってみたいなとおもい、フムフム、ナルホド、フフッと楽しんでいます。神沢利子さんや柳生さんのファンでもあり、どんなふうによもうかなと楽しみがふえました。

「たまご」から、中の「あかちゃん」を想像しながら楽しんで読みました。動物だけでなく、恐竜が出てきたのも良かったです。英語版が欲しいと思っており、まずは日本語を購入しました。

「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?でておいでよ」のくり返しがとても気に入って、次のページをめくるのを楽しみにしてよんでいます。同じ本をくりかえして何度も読んでほしがるのでボロボロになり、1ページぬけてしまいました。今回新しいものを購入しました。あっという間に大きくなって、この絵本を卒業してしまうと思うと、好きなだけよんであげたいと思います。新しい本を手にして、ボロボロの方とみくらべてにこにこ大喜びしています。

かんざわとしこさんの本ならと思い、そして福音館ならと思い、購入しました。子どもによく読んでいたかわいらしいさし絵と良い文章の本、手のひらにおさまるきつねの主人公の本などなど…。再び良い絵本さがしができる喜びにひたり、目録を見ました。孫と読むのが、そして読んでくれるのが楽しみです。

ページをめくるたびに次はどんなたまごが登場するのだろうと、とてもわくわくしました。表紙をめくった時のインパクトがとても強かった。文字のレイアウトに変化があって楽しい気持ちになった。シリーズがあれば読んでみたいと思った。子どもも引き込まれるように見ています。

絵が楽しそうです。

保育士の妹にすすめられて購入しました。カラフルなページをめくるたびに表情がパッと明るくなります。「かくれんぼしてるあかちゃんはだあれ、でておいでよー」のフレーズにもにこにこして、お互いに楽しい時間をすごしています。

2~4歳向けの本ですが、色がはっきりしていて、0歳の息子も楽しみながら(本を)開いてくれました。年齢が上がるとこのたまごは…と予想しながら読めるところもいいです。繰り返し読んで聞かせようと思います。

友人からおすすめの絵本ということで、プレゼントして頂きました!!この卵からは何がうまれるのかな??と、わくわくしました。子どももじーっと絵をみつめてくれていました。これからさらに楽しめるようになっていくと思います!!

だいすきなたまごのあかちゃん…0歳から読みきかせて、もう100回ぐらい読んだかと思います。一番はじめの出会いは、図書館で借りて、大好きすぎて、かんだりやぶいたり…と。改めて購入したとき久しぶりに読んだら、息子の幸せそうな表情をみて幸せになりました。ありがとうございます。

半年程前、図書館のお話し会で読んでいただいたときは全く興味を示さなかったのに、久しぶりに読んでみたら興味津々。まだ言えない言葉も一生懸命繰り返そうと頑張っていて、何度も「もう1回」と、読むのをせがまれました。たった半年でこんなにも同じ本に対する反応がかわるのかと、我が子の成長を感じる1冊でした。読みながら、昔くまの子ウーフを何度も読んだのをなつかしく思い出しました。

ストーリーがおとなも楽しめ、消灯前の絵本タイムに読む1冊に加わりました。電子書籍が増えつつありますが、紙ページをめくりながらの本は、大切にしたいです。

図書館のオススメ絵本で知り、息子が3ヶ月の頃借りてきて、私自身が読み心地、絵や色使いがとてもかわいくて気に入り、購入しました。最後の「にょろ ちょろ よちよち きゅーう ぐぐぐ」が、とっても気に入っています!!

保育士をしていたころ、私のクラス(1歳児)の子たちが、大好きだった本。今年うまれた娘へ、一番最初に買った本です。“たまごのなかで~”とお歌のようにメロディーをつけて読むと、ニコッと笑ってくれます。

カラフルな絵と何度もよびかけるようなセリフが、気に入ったみたいです。赤ちゃんたちのなきごえも読んでいて楽しいです。「たまごのあかちゃんでておいで~!」

「でておいでよ」のフレーズを歌うように読むと、我が子は喜びます。絵がシンプルではっきりしているので、とても分かりやすく、子どもの目を引いています。内容は分かっていなくてもじーっと見てくれるので、親子共々楽しく絵本と触れ合うことができます。

図書館でたくさん借りた本の中で、この本が好きだったので購入しました。 対象年齢にはまだ足りませんが、「でておいでよ」のところが手をたまごにトントンして、楽しんでいるようです。

保育園からのクリスマスプレゼントだったので、なじみのある絵本だったと思います。読んでほしいと、持ってきます。おゆうぎ会の劇でも使われていました。

私がこの絵本を好きだったので、娘の1歳の誕生日にプレゼントしました。まだ聞いて楽しむところですが、一緒に「でておいでよー」と言ってくれるのを楽しみにしています。カラフルな絵本で、娘は自分でもペラペラとめくり、楽しそうにしています。

弟のファーストブックでいただいたのに兄ちゃんがとっても気に入って、寝る前に毎日3回は読んでいます。絵もかわいいし、内容も良く、私も大好きです。

シンプルな文章とはっきりした絵・カラーが目を引くのか、とっても食いつきがいいです。双子の女の子ですが、2人とも大好きな本です。

読みきかせの場で使用しました。小さなたまごや大きなたまごから、次々うまれるあかちゃんに目を丸くしてました。ページをめくり、たまごの中でかくれんぼしてるたまごをトントンと指でノックしてあげて、ピヨッピヨッ ヨチヨチとそれぞれが誕生する期待感を楽しみました。(歌もうたったり、遊べる絵本にもなりますね)

ページをめくるたびに卵の中からあかちゃんが登場します。一匹だったり何匹もだったり。何の卵かなーと2才の娘もわくわくしながらページをめくって楽しいんでいます。

今は5歳になる娘が、まだ小さかった頃に図書館でいつも借りていました。でておいでよ~とめくるたび目を輝かせ、こんにちはとあいさつしていました。今では出産をした友達へのプレゼントの定番になっています。

初めてのクイズみたいな絵本として、1歳・2歳代に楽しんだ絵本の1つです。赤ちゃん絵本から次の段階に入っていく絵本としてとっても良い絵本だと思います。「たまごの中にかくれているあかちゃんはだあれ?」というと、何度も読んでいくうちに、次は誰?っていうのが分かるんですよね♪「でておいで~!!○○ちゃん」と、息子は動物の名前をいいながら楽しんでいました。文章もとってもリズミカルなので、読んでいてお母さんも一緒に楽しめる絵本だと思います。

出産祝いに、と友達が送ってくれた本です。色がはっきりしているせいか、1歳半の娘はこの本が大好きで、持ち出してきては私のひざの上に座って広げています。「出ておいでよ~」と呼びかけると、娘は「は~い!」と元気に返事をし、出てくる赤ちゃんの鳴き声の真似を一生懸命しています。

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