自閉症の10代~20代の人たちに読み聞かせをしました。文章の長い所がありますので聞いてくれるかなと思いましたが、どろぼうの手下が家をさぐりに行ってひどい目にあい、親分に報告する所で皆笑っていました。おもしろく楽しい絵本にめぐりあえたなと思いました。これからも大切に読んでいこうと思います。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 30×22cm
- 初版年月日
- 1964年04月15日
- シリーズ
- 世界傑作絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0031-3
- テーマ
- ロングセラー/昔話・民話/冬/【1年生・学校図書】 国語教科書採用R2/【1年生・教育出版】 国語教科書採用R6/【1年生・光村図書】 国語教科書採用R6/100刷を超えた本
みんなの感想(2件)
有名なグリム童話で、私も小さい頃このお話を楽しんで、久しぶりに読んでみましたがやっぱり面白い。フィッシャーの独特の色彩がとっても素敵でした。それぞれの動物が、その特徴をいかして泥棒たちを追い出すのは、年中の息子からしても悪者を退治するような感覚があるのかすごく楽しかったようです。でもよくよく考えてみると、ここって泥棒の家なんですよね。ある意味不法侵入?!でも相手が泥棒だからやっぱよかったのかなあ?!などなど思ってしまうのですが、ロバたちが幸せになったからやっぱ良いのかなあって感じでした。
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