誰でも誕生日は嬉しいもの。そしてお祝いする方も、やっぱりその人の喜ぶ姿がみれるだけでとっても幸せ。そんな大好きなもの同士が一緒にすごすだけで、誕生日ってなんて楽しいんだろう!とつくづく思える絵本でした。息子は、失敗しながらもなんとか形にしてしまったケーキに興味津々でした。実は我が家、昨年息子の誕生日ケーキ作りをしているときに、オーブンにいれる瞬間に生地を落としてしまうというドアホなことをしてしまいました(><)でも息子にはそれがすごい面白かったらしく、いまだになにかあるとそれを持ち出すのです。この絵本を読んでも、それを思い出したらしく、やっぱケーキ作ろうかなあ^^;とわくわくしておりました。息子にも今のように誰かの誕生日をお祝いする気持ちをずっと持ち続けて欲しいなあと改めて思った絵本でした。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 23×31cm
- 初版年月日
- 1965年10月01日
- シリーズ
- 世界傑作絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0048-1
- テーマ
- ロングセラー/大切な人に贈りたい本
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