すみれとあり
石垣のすきまに咲いているスミレを見つけたよ。種はどこから、どうやって来たのかな?春の終わり、はじけたスミレの種を運んでゆくアリを発見! どうしてアリが種を運ぶんだろう?じっと観察していると・・・。小さな植物と昆虫の不思議な協力関係を見つけたときの驚きを、みずみずしくあたたかい絵と、謎解き形式のストーリーで描きます。観察すること、推理することの楽しさとともに、子どもたちを科学の世界へいざなう絵本です。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 26×24cm |
初版年月日 | : 2002年03月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1817-2 |
シリーズ | : かがくのとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
題名からすると、どんなかかわりがあるんだろう?って、大人の私も思っちゃいました。でも読んでみると、「うわあ、そうなん!」みたいな感動がありました^^;自然ってうまくできているんですね♪♪題名からすると、面白そうじゃないかなあと思ってしまったのですが、やっぱかがくのともです。侮ってはいけません!!私もパパも息子も感心しきりでした^^;身近な自然に興味をもつきっかけになる絵本だと思います☆
さやぽん☆さん
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