ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんは、お菓子の缶とコップでつくったミキサー車に乗って出かけました。ふしぎな森を抜けると、行く先々で、ミツバチから蜂蜜を、ニワトリとウシから卵と牛乳を、サルから果物、クマからは雪をいっぱい、ミキサー車のおなかの中に入れてもらいました。ごろごろまわしながら、友だちのいる公園に帰ってきて、ミキサー車のボタンをおすと、中からはアイスクリームが……! 片山健さんの最初の絵本です。
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読んであげるなら
3才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 20×27cm |
初版年月日 | : 1999年04月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1600-0 |
シリーズ | : こどものとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(3件)
自分が、子供だった頃に、好きでよく読んでいた本です。特にアイスクリームが、ミキサー車から出てきて、みんなの顔が、アイスクリームでドロドロになるほど、溢れ出てくる所は最高です。
今でも、こんな感じかな?とか、アイスの味を考えながら、読んでいた頃を思い出します。
むくたさん
こういう話は子どもにとって夢なので年をとっても忘れませんね😊💕
ぶたさんさん
息子の保育園で人気の絵本の1つらしく、息子もお気に入り絵本の1冊です。保育園で読んでいるからか、「蜂さんにわけてもらうものなんだあ?」「牛さんにわけてもらうものはなんだあ?」って感じで、とっても楽しんでいます。蜂蜜、牛乳、タマゴと揃ったら何ができるかなあ?プリン?でも雪も入るみたいだよ。なにかなあ?なんていって楽しんでいました。できたものは子供の大好きなもの。それもみんな手で食べている。そういうところが子供は好きなのかなあ。私もぜひに味見したいと思った絵本です。
さやぽん☆さん
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