ずんずんばたばたおるすばん

動物たちと男の子の楽しい留守番を描きます

母さんが買い物に出かけたとたん、天井から子ザルたちが現れて靴磨きをはじめ、押し入れではナマケモノが布団にもぐりこんで、ベランダではリスとモグラが洗濯物が飛ばないように見張って、台所ではペンギンが冷蔵庫を開けて涼んでいて……。次から次へと登場する動物たちと男の子の楽しい留守番を描きます。大胆な構図が楽しい、縦開きの絵本です。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
22×21cm
初版年月日
2022年02月05日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-8646-1
テーマ

みんなの感想(6件)

たくさんの動物がでてきて、子ども達は「えーなんで冷蔵庫にペンギン?」「あ、家の洗濯物もリスが守ってる?」と好奇心が止まらず、目を輝かせて何度も読んで!!と。長さもちょうどよく、5歳の娘が弟たちによんでくれていました。

だいどころの冷蔵庫にペンギンが居るページが一番のお気に入りで、家の冷蔵庫にも居ないか探していました。

たて型の本ですごく楽しんで読んでいました!!

リズムよくストーリーもすすみ、動物たちもにぎやかで楽しくよめました。図書館の読みきかせでも使います!!

降矢ななさんのファンで書店で手に取りました。キリンのくびの滑り台最高ですね。私も滑りたい!(先日小さい頃からよくい行っていた動物園のキリンが亡くなり、そのキリンとそっくりなのに涙腺がゆるみました)ナマケモノたちと押し入れでおふとんヌクヌク、私もお昼寝したい!知らないのはお母さんだけ。私もお母さんですが、絶対ぼくになりたい!自分ちで内緒で動物たちといろんなことできたら…と本屋さんでクスクス一人で含み笑いをしてしまいました。

縦開きで、色があざやかで。 子どもがはじめて留守番する時に、この本と出会えていたら、喜んで留守番をしてくれただろうなと。 1人で留守番する緊張と、天井の模様が迫ってくるような感覚で、ドキドキしていただろうけど。 動物たちが一緒だったら、楽しくて仕方ないですよね。

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