かさ さしてあげるね
男の子が動物たちに傘をさしてあげます
動物たちに傘をさしかけてあげる子ども。「ピッチャン パッチャン」と雨にうたれるゾウには大きな傘、「ピロリン、ポロリン」とあたるキリンには柄の長い傘をさしてあげます。動物たちに降る雨の音が、クレヨンの明るい色彩の中に心地よく響きます。雨の音の楽しさと、その音がきこえてくるような絵本です。
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読んであげるなら
0才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 880円(税込) |
ページ数 | : 20ページ |
サイズ | : 21×20cm |
初版年月日 | : 1998年04月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1530-0 |
シリーズ | : 0.1.2.えほん |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
1歳3ヶ月の長男が実は絵本が大好きということが判明。本好きのお姉ちゃんに呼んであげること優先で、弟のほうは毎晩1冊1回で終わりにしていたのですが、最近「もう一回」と指を立てるようになったのです。家にある本を何度も何度も読んで、やっと今日傘好きの彼のために買った新しい1冊がこの本。音のところを読むと声をあげてうれしそうに笑います。最後のお日様のページでは毎回絵の一つ一つを指差し、しきりに何か言っています。何を話しているのかな?まだわかりませんが、いつか教えてくれるかな?
なつはさん
1歳9ヶ月の娘は、この本に登場する男の子がくまさんに抱っこされるページで必ず、「抱っこ!」と言って手を差し伸べてきます。また、この本に出会ってからは外出時に、傘を持ちたがる様になりました。
あーちゃんママさん
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