かえるのごほうび

絵巻「鳥獣人物戯画」より

平安時代の動物たちが動き出す!鳥獣戯画の絵本

うさぎと蛙が相撲をとったり、うさぎが猿を追いかけたりと躍動感のある線でユーモラスに描かれた絵巻「鳥獣戯画」。世界に誇る国宝だが、実は謎に満ちている。詞書(ことばがき)もなく、継ぎ接ぎだらけなので、誰が何のために描いたどんな話なのか、よくわかっていない。木島始は、子どもたちが楽しめるように絵を心にしみこませ、物語を立ち上がらせた。物語として、自然に素晴らしい絵を楽しめる一冊になっている。幻の絵本(1967年刊行作品)の新装復刊。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,540(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
32ページ
サイズ
22×31cm
初版年月日
2021年03月20日
シリーズ
日本傑作絵本
ISBN
978-4-8340-8561-7
テーマ
【6年生・光村図書】 国語教科書採用R6/雨の日の人気者 カエルの本

みんなの感想(12件)

新聞で知り、すぐ本屋へ予約しに行きました。 「店にありますよ」とのことで即入手。すごい!! そんな物語かも!!納得!! いつも幼い子たちと仕事してますが、これは大人が楽しめますね。何回もくり返し楽しんでしまいました。すごくいいっ!!

鳥獣人物戯画の絵本なんてあるんだ! めずらしい!!と思って買いました。大人向けの図録等も魅力がありますが、絵本は気軽に、何度もさらりと見ることができて読みやすいです。

鳥獣戯画おもしろいですねー。こんな解釈があるんですねー。巻物はみにくいけどこれならみやすくって伝えられます。1967年に刊行されていたのを改めてみなおすことができて、ラッキーでした。年代、時代、国をこえてたのしめます。いい絵本にであえてよかったです。

「鳥獣戯画」の物語とともに、この国宝の絵本、大変に嬉しい。動物が生き生きとして一冊の絵本になって…(今まで2カットぐらい拝見していただけでした)。

古書店で求めた月刊誌とくらべて読んでみました。表紙ページの裏と最終ページはプロローグ・エピローグでしょうか。絵を見るだけでホッとし、何度も何度もくり返しめくってしまいます。本当にすてきな絵本です。

鳥獣戯画を手元で楽しめて、動物達の豊かな表情をじっくりと見入ってしまう。実に上手に、おはなしをつけたと思う。元祖絵本であり、アート作品でもある。

自分が鳥獣戯画が好きで自分の為に購入しましたが、3歳の娘も気に入ったようです。「お話はよく分からないけど言ってる事(音)がおもしろい」、特に「おきょうのところがおもしろい」と言って笑ってまねしてます。私は鳥獣戯画をじっくり眺められて嬉しいです。

日本のアニメ、絵本の原点ともいうべく、鳥獣戯画が木島始文章、梶山俊夫のレイアウトによって、絵本として新装復刊されたこと嬉しく思います。新しい絵本が次々と出版される昨今ですが、900年も前の絵巻がこうした形で次の時代を担う子どもたちに引き継がれていくことに、大変な出版の意味をかみしめています。福音館書店編集者に対し、敬意を表します。ありがとうございました。

インスタで新装版のニュースを見て、すぐに本屋さんに行き買い求めました。鳥獣戯画は断片的に「これはどういう場面だろう」と想像していたので、本書では、ひとつのストーリーとなっていて、興味深く楽しみました。今後は小学生の孫とも一緒に読みます。

もうすぐ2歳になる孫の本を買うつもりで入った書店で見つけ、懐かしさのあまり購入しました。確か私が幼稚園のとき、毎月園でもらう本(多分親が購入していたのでしょうが)の中に鳥獣戯画の絵本があり、それが鳥獣戯画を知るきっかけになったのを覚えていました。何度か娘にその話をしていたのですが、書店で一緒に見つけたとき娘が「幼稚園のとき読んだのってこれじゃない?」と、帯にある“54年前”の年代も一致します。この絵を好きになるきっかけとなった本とのびっくりするような再会。孫がもう少し大きくなったら読んでやろうと思います。

インスタで新装版のニュースを見て、すぐに本屋さんに行き買い求めました。鳥獣戯画は断片的に「これはどういう場面だろう」と想像していたので、本書では、ひとつのストーリーとなっていて、興味深く楽しみました。今後は小学生の孫とも一緒に読みます。

もうすぐ2歳になる孫の本を買うつもりで入った書店で見つけ、懐かしさのあまり購入しました。確か私が幼稚園のとき、毎月園でもらう本(多分親が購入していたのでしょうが)の中に鳥獣戯画の絵本があり、それが鳥獣戯画を知るきっかけになったのを覚えていました。何度か娘にその話をしていたのですが、書店で一緒に見つけたとき娘が「幼稚園のとき読んだのってこれじゃない?」と、帯にある“54年前”の年代も一致します。この絵を好きになるきっかけとなった本とのびっくりするような再会。孫がもう少し大きくなったら読んでやろうと思います。

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