あまがえる旅行社の第2弾。楽しい旅かなあと思ったら、やっぱ空の上でも色々あるんですね。オオタカがリスを連れ去るところに遭遇したり、アマツバメに襲われたり…。いやはや、命がけの旅行ですね。自然っていうのは本当に厳しい、大変なんだということを実感する絵本です。こういった絵本を通じて、命の尊さを感じてくれたらいいなあと思います。息子はなんだかんだいってこのシリーズ大好きなようです^^;
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 21×29cm
- 初版年月日
- 2007年06月30日
- シリーズ
- 福音館の科学
- ISBN
- 978-4-8340-2285-8
- テーマ
- 雨の日の人気者 カエルの本
みんなの感想(2件)
リアルな絵とかわいい絵の中間ぐらいの絵でかかれた生き物絵本です。絵本に出てくるいきものの下にはちゃんと名前が書かれているところが嬉しいですね。昆虫・鳥・動物・植物などたくさんの生き物登場します。もちろん、大人の私も聞いたことのない生き物がたくさん出てきます。娘が一番喜んでいたのは「ほおのき」という白い花の香りを皆がかいだ時にひっくり返っている絵を見たときでしょうか。簡単そうに文は書いていますが内容は結構濃いですよ。
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