つばきレストラン

つばきレストランに、さあいらっしゃい!

つめたい風が吹く寒い冬に、つばきが元気に花を咲かせました。さあ、つばきレストランの開店です。メニューはたったひとつだけ。それは、とってもあまい“みつ”です。お客さんは小鳥たち。さあ、いらっしゃい! 寒さに負けないように、たっぷり飲んでいってね。厳しい冬ならではの、つばきと小鳥のしあわせな関係を、あたたかく描きます。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
21×24cm
初版年月日
2021年01月10日
ISBN
978-4-8340-8587-7
テーマ

みんなの感想(3件)

小2のころ、たくさん学校の図書館で目についたので、かりてきて読みました。今は小4で図書館にはもうありませんが、なつかしく思い出にのこる一冊です。お母さんが本をさがしたいと書店(ブックオフ)に行って、私はこの一冊をさがしていたらあったので、お父さんに買ってもらいました。なつかしく思い出しながら読んでも、つばきレストランこの一冊は大好きです。

椿の花の絵も鳥の絵も綿密に描かれていて、とても勉強になりました。それだけに、二つ程要望があります。①鳥の名前(メジロなど)を登場させてもらった方が良かったと思います。4歳の孫に読んでいる時に、2歳の孫が鳥の名前を聞いてきました。②鳥だけが喜ぶのではなく、椿にとっても利益があること「鳥媒花」受粉のこともやさしく入れて欲しかったです。

かがくのともの時のも持っていましたので、以前は夜寝る前の小さな孫にも読みきかせました。この本は安心して寝る事の出来る本でした。改めて読みなおすと、じっくりとまわりを見わたせるような、落ちついた気分になります。「はるがきた!いいものいくつ?」もいただき、とってもうれしく思っています。畑の土をおこすとつくしが出てきます。

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