おにぎり
おいしそうな手作りおにぎり、出来上がり!
ごはんをたいて、手の平に水をつけて、塩をつけて、あつあつごはんをぎゅっ、ぎゅっ。まんなかに梅干をうめて、もう一度ぎゅっ、ぎゅっ。手の中でくるっ、くるっと回して、海苔を巻けば、おにぎりのできあがり。たくさんできた。はい、どうぞ。ご飯の湯気、すっぱそうな梅干し、そしてにぎられたおにぎりの海苔の質感……見るほどに食べたくなって思わず手がのびる、おいしそうなおにぎりの絵本です。
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読んであげるなら
2才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 24ページ |
サイズ | : 22×21cm |
初版年月日 | : 1992年09月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1186-9 |
シリーズ | : 幼児絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
まだ産まれたての孫ですが、子供に読んであげたことを思いだして、買ってしまいました。早くわかるようになるといいな。
はるきのバアバさん
お子さんの年齢:0才
幼稚園の遠足の日の前、読み聞かせボランティアとしてこの本を読みました。異年齢保育の園なので、満三歳児から年長さんまで幅広い年齢層から構成されている聞き手たち。絵本を読みながら、子どもたちには空気おにぎりを一緒に作ってもらいました。最後にみんなの作ったおにぎりを大きな空気皿に集めてみました。この絵本、保育士の国家試験の実技課題に指定されたため、購入したものです。受験時、2歳の子どもを練習台に何度も読みました。この絵本のおかげか、子どもはおにぎり大好きです。
すずらんさん
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