どのはな いちばん すきな はな?

ぱーっとひらいた赤い花、ぴゅーんとのびてる白い花、ダイナミックに咲く花、ゆうらり風にそよぐ花、可憐な小花……。赤ちゃん絵本の定番『ぶーぶーぶー』の作者、脇阪克二さんが庭先に咲く色とりどりの花を明るく軽やかな色彩で描きます。生命力溢れる花々に添えられたみずみずしい文章も魅力。春が待ち遠しくなる絵本です。

  • 読んであげるなら
    0才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
20ページ
サイズ
21×20cm
初版年月日
2017年03月05日
シリーズ
0.1.2.えほん
ISBN
978-4-8340-8322-4
テーマ
お花見/0.1.2.えほん リズム・色・形

みんなの感想(10件)

大きくてカラフルなお花に目がくぎづけになっていました。遠くにいてもこの絵本を見せると、よろこんで寄ってきて、絵本にかぶりつきます。

表紙のお花の色に惹かれ、購入致しました。擬音語がたくさんあって、娘と一緒に楽しみながら読んでいます。

文のリズムがよく、絵がとても可愛らしいので、娘はとても気に入っています。「ぱーっ」や「ゆうらり」など、娘と一緒に手で花を開きながら遊んでいます。

娘が、お散歩をしながら花を見つけることが大好きなので、買ってみました。鮮やかな色、読みやすさが素晴らしいです。娘もとくに最後のページを開くといつも笑顔でおはな、おはなと嬉しそうにします。いつまでも大切にしたい本です。

言葉がリズミカルでうたっているよう。読んでいて楽しいです。シンプルでのびのびとした絵には、大きな生命力を感じます。まよわず買いました。

美しい色合いですぐに気に入りました。玄関の戸棚の上に開いて飾っています。子どもが3人。この子たちを育てている中で貴社の児童書・こどものともなどに出会い。みんな喜んで聴き、読んで育ちました。その子たちの子どもも読んで育ちました。

図書館で月刊版を借りて読み、シンプルでやわらかいタッチと独特の色づかいに魅了されました。 0.1.2えほんのシリーズはアートブックとしてもオトナの心をくすぐるものが多いと思います。

各夏の花のデザインが、今の人たちのマリメッコ好みにピッタリ。読み聞かせに工夫をしました。「どのはな・いちばん・すきなはな」を日本のわらべうた音階の基本、「レ・ドレ」でふしづける(レドドド、ドドドド、ドレドドレ)と。自然に口ずさめるのが日本人ならではの文化ですね、メロディは、生まれ育った土地の節でいいと思います、子育てひろばで、若いママたちとうたいながらたのしんでます。表紙「どのはな・・」をくりかえし、次の頁にすすむ試みも・・・人気です。

鮮やかな色づかいがお気に入りです。花の名称が具体的に書かれているわけではないので、この赤い花は~かな?黄色いのは~かな?と話しかけながら読んでいます。

青いお花がポツポツのところがすきで、手でおさえます。1歳からずっとよめるのがいいですね!(いや、はじめて読んだのは11ヶ月位。それでもわかることに感動でした!)

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