サンタクロースって ほんとに いるの?
親子でサンタクロースの謎について語りあう
「サンタクロースって本当にいるの?」「いるよ」煙突がなくても、ドアにかぎがかかっていても? お風呂に入りながら親子が話しています。「どうしてぼくのほしいものがわかるの?」「子どものほしがっているものがわかるひとだけがサンタになれるんだよ。」お風呂から出たあとも子どもたちの問いかけは続きます。「どうしてそんなにたくさんおくりものができるの?」親子の会話と愉快なイラストで、サンタの謎に迫ります。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 26×24cm |
初版年月日 | : 1982年10月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0903-3 |
シリーズ | : かがくのとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
自分が幼い頃から大好きで、忘れられない絵本です。
まだ2歳の子どもに読み聞かせるには少し早いとは思うのですが、久々に読んでみたくなって実家から持って帰ってきました。
子供が産まれてから読んでみると、最後のページで涙が出ました。
いい絵本は、大人になってから読むと、また別の気持ちになるんだなと改めて思いました。
もう少し息子が大きくなったら、読んであげようと思います。
まちこさん
お子さんの年齢:2才
よみきかせのボランティアをしています。12/16(木)に「天使の家」という施設にサークルのメンバーとXmasのよみきかせに行ってきました。今、親と一緒に暮らせていない子ども達の処なので”親子の会話”ですすむストーリーはどうかなぁと思いましたが、自分が大好きな1冊なので”お父さんとお母さん”の部分をクリップで留めて見せずに読みました。まだ、雪が降っても(つもっても)無かったので”サンタは自転車で来るのかな?”で大笑いになりました。その後、折り紙で「さあ、今日は何かな?」「サンタ?(子ども達)」 サンタを折って楽しみました。
古川 まりこさん
お子さんの年齢:5・6才
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