どんぐり

どんぐりをめぐる自然界の驚きに満ちた営み

北海道の秋、みずならの木にどんぐりがたくさんなりました。熟したどんぐりは親木の根元に落ち、動物たちがひろいます。ある動物はどんぐりをひろって食べ、またある動物は食べるだけでなくどこかに埋めたり隠したりします。そのどんぐりは寒い間の貴重な食料になります。そして、春になると埋められて食べ残されたどんぐりのうち、ある場所にあったどんぐりから芽が出ました。どんぐりをめぐる自然界の営みを描いた科学絵本。

  • 読んであげるなら
    4才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
かがく・図鑑
ページ数
28ページ
サイズ
26×24cm
初版年月日
1988年05月30日
ISBN
978-4-8340-0773-2
テーマ
自然とふれあう(秋)/かがくのとも絵本/【2年生・教育出版】 国語教科書採用R6

みんなの感想(1件)

とてもかわいいイラストで、夜にゆっくり読むのによいです。大好きな話なので、あきないです。

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