また もりへ
自分の得意なことで腕くらべ
ぼくが森へいくと、動物たちがあつまって、自分の得意なことをして腕くらべをしようとしていました。そこで、ぼくも仲間に加わります。ライオンが大きく口を開けて吠えたり、くまがあめとピーナッツを口で受け止めたり、あひるは水の上に浮かんでみせたり……、思い思いに自分の得意なことを見せて、周りを楽しませます。ぼくは、何をやってみせたでしょう……? 楽しいファンタジーの世界が広がります。
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読んであげるなら
2才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 40ページ |
サイズ | : 19×26cm |
初版年月日 | : 1969年03月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0659-9 |
シリーズ | : 世界傑作絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(3件)
私の中でno.1絵本です。「もりのなか」が大好きで、今回こちらも買わせて頂きました!!お父さんの言葉(ラストの)が心に染みて、じーんと毎回してしまいます。
みーさん
お子さんの年齢:4才
子どもが笑っている絵がとてもかわいい。自分は笑えなくても無邪気に笑っている姿を見るだけで癒される。
市川 陽子さん
白黒の絵の世界へ、子どもがすっとひきこまれていく様子に子どもの想像力の逞しさを感じる一冊です。
ハイディさん
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