かえってきたおとうさん
はじめてよむどうわ2
みんなで考える「もしかしたら」の楽しい空想
きょうは、くまくんの漁師のお父さんが海から帰ってくる日です。くまくんは、お父さんが帰ってくることがうれしくて、めんどりさんに話します。「もしかしたら、人魚姫をうちに連れて帰ってくるかもしれないな」といいます。道で出くわした、めんどりさんも、あひるくんも、ねこさんも一緒についてきました。みんなの空想がどんどん広がっていきます。家の前に着くと、お父さんがもう帰っていて、戸口のところに立っていました……。
-
読んであげるなら
4才から
-
自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 幼年童話 |
---|---|
定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 64ページ |
サイズ | : 23×16cm |
初版年月日 | : 1972年06月01日 |
---|---|
ISBN | : 978-4-8340-0345-1 |
シリーズ | : 世界傑作童話 |
その他の仕様 +
みんなの感想
まだ感想がありません。ぜひお寄せください。
感想を書き込む