ふしぎの国のアリスを読んだのは小学生時代です。とても面白くて、楽しかったのを今でも鮮明に覚えています。そして最近、私はまたふしぎの国のアリスを読み返しました。私はある若い女性と知りあったからです。彼女はとびっきりの美人で不思議な雰囲気を漂わせていました。有理沙という名前でした。私はふしぎの国の有理沙と呼ぶことにしたのです。あらためてこのお話を読むと、ひじょうに発想が面白くて、決して飽きさせないと思いました。最高の名作だと思います。
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1 うさぎ穴を落ちてゆくと
2 涙の池
3 コーカサス・レースと長いお話
4 ウサギの使いのちびのビル
5 イモムシのくれた忠告
6 ブタとコショウ
7 気ちがいどうしのティー・パーティー
8 女王のクローケー・グラウンド
9 ニセ海ガメのものがたり
10 エビのカドリール
11 パイをぬすんだのはだれ?
12 アリスの証言
訳者あとがき
基本情報
- カテゴリ
- 読みもの
- ページ数
- 208ページ
- サイズ
- 21×17cm
- 初版年月日
- 1971年07月01日
- シリーズ
- 福音館古典童話
- ISBN
- 978-4-8340-0268-3
- テーマ
- 古典童話/小学中学年からの読みもの/ロングセラー
みんなの感想(2件)
このお話の中ではアリスという女の子がふしぎな冒険をします。これはおもしろいですよーーーー!ウサギが時計を持って走っているところをアリスが追いかけウサギが入った穴の中でドアを見つけたりケーキ、飲みものなどをみつけます。いろんな冒険をするアリスをこちらから読んでいるともうたまんないぐらいおもしろい!よんでないひとは是非読んでネ! やまぎしかずみ(8)
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