始めてこの絵本を読んだ時「なんて面白い絵本なの!」と思いました。色の変化の理由がとてもおもしろく大人が読んでもなるほどと感心しました。落ちが素敵です。20年以上前に我が子に読み聞かせ。今は保育園の子ども達に読み聞かせ続けています。味のある一冊ですね。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 2014年01月10日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8042-1
- テーマ
- 昔話・民話/お風呂/あたたかい/『おいしい絵本レシピ』で楽しむ絵本や童話
みんなの感想(4件)
離乳食はパクパク食べていた孫が、2歳頃から好き嫌いが少し出てきた様なので、食育の意味でこの2冊(『にんじん だいこん ごぼう』『おべんとう』)を選びました。
年4回幼稚園で親が教室で絵本を読んであげる日をもうけているのですが、この本も読んであげようと思っています。
子どもが産まれる前のお腹が大きい時に書店で見かけて一目惚れしました。どこか懐かしい雰囲気の味わいある絵、昔話ならではの話の展開。産まれた子どもも大好きになってくれた1冊です。
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