あかちゃんがやってきた

きょうだいを迎える子どもの期待と不安を描く

「赤ちゃんが生まれるの」。ある日、お母さんがぼくにささやきました。「えーっ、ほんと?」。その瞬間から、ぼくは生まれてくる「弟」について、思いめぐらせはじめます。「弟」が生まれたら、赤ちゃんのベッドを動物園のおりにして、兄弟のくまになって一緒に遊ぶんだ! でも、ママはぼくより赤ちゃんのほうがかわいいのかな……赤ちゃんが生まれるまでの男の子の期待と不安を、温かく軽やかに描きます。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
32ページ
サイズ
27×20cm
初版年月日
2009年10月15日
ISBN
978-4-8340-2473-9
テーマ
兄弟・姉妹の本

みんなの感想(1件)

現在妊娠中で、上の子(3歳)に赤ちゃんがうまれることを少しずつ理解してもらいたいと思い購入しました。話(内容)も絵も分かりやすく、見やすく、子供のくいつきもよかったです。今では、お腹をなでたり、「オーイ!!」と声をかけてくれたりします。購入してよかったです。

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