生物の消えた島
生物が死滅した島に、再び生命が蘇った謎
100年以上前の8月27日、大噴火によって生物が死に絶えたクラカタウ島。水面から200メートルも下の深いところから吹き飛び、島の大部分を失いました。やがて、その島に生物が移住してきましたが、一体どこから、どうやって、やってきたのでしょう? 本書では、生命の再生・営みを、わかりやすく紹介します。世界中の生物学者を驚かせた現代の「天地創造」の物語です。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学中学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,430円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 31×23cm |
初版年月日 | : 1987年01月30日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0162-4 |
シリーズ | : 福音館の科学 |
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