ずっと絵を描くことが好きですが、人に見せたくない、自分へ向けてのみ描いていました。偶然この3冊の本に出会い、本当に絵を描く人達の興味深い言葉、共感する言葉がちりばめられていて、思い切って買って良かったです。宝物です!!あまりマニアックに絵本を読んではいないので、少ない出会いの中でですが、くまさんシリーズのせきたんやのくまさん、パンやのくまさんetc.のヘタウマ(?)水彩が好きです。又、ピンクのキリンの本(『ももいろのきりん』)のピンク色は重く心に残っています。何となく子供に妙に合わせたものが多く出ていると感じますし、TVでパプリカを歌いおどる子達が、大人のイメージする子供像という感じで、魂が抜けているように見え、不安を覚えます。ゴルゴ13がマユから、しかもサインペンで描きだすと知ってびっくりしたように、どう描き出すのか、絵本作家の方々の描き出し方を知りたいです。
基本情報
- カテゴリ
- 育児・絵本論
- ページ数
- ー
- サイズ
- 22×18cm
- 初版年月日
- 2012年06月10日
- シリーズ
- 福音館の単行本
- ISBN
- 978-4-8340-4230-6
- テーマ
- (旧)学校図書館用セット
みんなの感想(1件)
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