白と茶を中表に合わせ、しつけをかけてから返し口を残して縫い合わせる (半返し縫いかミシンで)。

白のジョイントの位置に目打ちで穴をあける。

表に返し、ジョイントのディスクを内側から2の穴に差し込む。

パンヤ10gをつめ、かがってとじる。

手先の縫い目に毛が縫い込まれているので、目打ちで起こす。

白と茶を中表に合わせて縫う。返し口と足底はあける。ジョイント位置に穴をあける。

足底を中表にあて、しつけをかけてからぐるりと縫う。

表に返し、ジョイントのディスクを内側から差し込んだら、パンヤ22gをつめ、かがってとじる。

茶の胴体をおなか (白) の左右に中表に合わせてそれぞれ縫う。白の方が少し長いので、茶の布に合わせて白をいせる。ぬいしろは割る。

茶の胴の背中側を中表に合わせ、ぐるりとおなかの下まで縫い合わせる (袋状になる)。

ジョイントの位置 (4カ所) に穴を開けてから表に返す。

手のジョイントを胴体の対応する穴に表から差し込み、内側からワッシャーをはめ、ストッパーでとめる。

足も同じように取りつける。

胴にパンヤ50gをつめる。お尻の部分にしっかりつめる。