ラジオがきっかけで購入しました。2歳5ヶ月の娘がバルンくんを好きで、毎日読んでいます。読めない時は絵本をかかえて寝るほどです。精巧に描かれているので、バルンくんに出てくる全ての車種もわかり、すぐに覚えました。実際街中で、バルンくんの絵本に出てくるミニやアルファくんを見かけた時は嬉しそうに話しています。バルンくんシリーズは3作揃え、全てお気に入りです。こもりまことさんの新しいくるまの絵本が出たら嬉しいです。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 20ページ
- サイズ
- 21×20cm
- 初版年月日
- 2003年01月25日
- シリーズ
- 0.1.2.えほん
- ISBN
- 978-4-8340-1905-6
- テーマ
- 0.1.2.えほん のりもの/乗りもの
みんなの感想(6件)
「ブッブ」と言って絵本棚から持ってきます。バルンくんの走る音が好きで真似します。
主人が車好きなので「バルンくん」、私は花が好きなので「どのはないちばんすきなはな?」を選びました。まだ絵本を聞くより、食べる方が好きですが、キレイな絵には興味があるようです。
かわいいバルンくんは、車が好きな男の子や詳しいパパだけでなく、女の子やママにも大人気ですが、なにより、パパの読み聞かせ入門としてオススメの一冊です。赤ちゃんをおひざに座らせて、「ばるるーん」とバルンくんになりきってからだを揺らせばぐずぐずしてた子もたちまち楽しくなってしまいます。数ある012シリーズの中でも5本指に入る傑作だと思います。
点で丁寧に表現された、軽くやわらかいほんわかとした雰囲気あふれるくるまの絵。絵のとおりにかわいくて軽快であそぶのが大好きなバルンくんがくりひろげる魅力的なおはなし。「バルンくん」シリーズの3作は、特にくるま好きではない子でも楽しめる絵本としての力がある作品だと思います。 登場する車の特性も的確に描写されていて、車好きの大人が読んでも思わずライトウエイト・スポーツカーのバルンくんの魅力に引き込まれてしまう、本格派。特に2作目の「バルンくんとともだち」は大人の私も「最後はどうなる?」とドキドキして読んでしまいました。現在2作目は品切れなのがとても残念です。ぜひ復刊を!
表紙の笑顔からして息子はすぐに手に取ります。二才七カ月になっても、バルン君シリーズは大好きでミニカーを並べるように数冊並べたりして嬉しそうです。お話はシンプルですが走る楽しさをバルン君が教えてくれたように思います。
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