もりのおふとん

ふかふか おふとん いいきもち!

森の中に大きな布団がありました。ライオンがやってきて、「だれのかな……?」。ライオンは布団に入ってみました。「ふかふか おふとん いいきもち!」。動物たちが次々やってきて、布団に入ります。「ふかふか おふとん いいきもち!」。みんなが気持ちよく寝ていると、誰かが、ずるずる~っ! と布団を引っ張ります……。思わぬハプニングもありますが、最後は大満足のハッピーエンド。人気作『もりのおふろ』の続編です。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
22×21cm
初版年月日
2020年10月10日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-8569-3
テーマ
寒い冬にこたつで読みたい本

みんなの感想(9件)

小学校のキャリア教育で保育士の仕事についてお話しをしました。その際、絵本の読み聞かせを行うのに、「もりのおふとん」を選びました。対象年齢をあえて下げたこの絵本に決めたのは、ゆったりとしてホノボノとした、そんな安らぎと安心感を感じて欲しかったからです。受験など日常忙しい小学生が、絵本を通してこの世界を感じてもらえたらと思いました。とても聞き入っていたのが印象的でバッチリでした!!

みんなでふとんで寝るので、優しく、うきうき、ほっこりな気持ちにさせてくれます。子どもも同じ気持ちで楽しんでおります。

もりのおふろの絵本が好きで、発表会の題材に使ったこともあり、おふとんのお話も、読み聞かせで子どもたちも大喜びでした。動物のおしりや尾、足が見える所がかわいいです。なにより私自身が楽しい絵本です。次のシリーズも期待してます。

娘、息子どちらも「バルバルさん」「どうぶつサーカスはじまるよ」西村敏雄さんの絵本が大好きでした。今回書店で「もりのおふとん」を見かけ楽しくなりました。親せきの子へプレゼント、それから職場(療育)にも購入!!みんなでほっこりしたいと思います。

3歳の息子がとても気に入りました。2回親が読んだあとは、記憶と絵をたよりにして、親に読み聞かせてくれました。絵もリアルなようでほっこりする表情がとても愛らしく感じられ、和みました。個人的にライオンの目と布団の形に沿って体を寄せあっている所が好きです。

孫の幼稚園からの、クリスマスの絵本の案内で「これはどうしても読んでみたい、読んでやりたい」と直感。その通りの本でした。孫の記念に残る一冊になることでしょう。最後のぞうさん登場でもう一度盛上り、たのしめました。全員でふとんにもぐりこんだのは予想ちがいの展開でしたが、これの方がよい終わり方で心豊かになりました。

もりのシリーズの本が前から気になっていて、これから冬に向けてや仲間(友だち)を意識した本を購入したいと思い、書店でみつけていいなぁーと思って購入した。子どもたちの導入にもなった。

西村敏雄さんの絵本が大好きで購入しました。仕事場でよく読みますが、子ども達も大好きで、静かに見て楽しんでいます。見終わった後は、その話について話し合ってます。

「もりのおふろ」を楽しく読ませてもらいました。そしたら「もりのおふとん」が出たと知り取りよせ読んでみたら、なんとほんわかする内容!明日から職場で読んであげようと思います。

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