0歳にはまだ早かったかな? と思いましたが、1歳になって自分で本を取って、開いて見るようになりました!
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 2016年01月10日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8216-6
- テーマ
- わらべうた
みんなの感想(18件)
まだ0歳児ですが母子手帳発行の際区役所からいただいたので読み聞かせしてみたところニコニコしながら絵を目で追います。すごく可愛いです。声をだして私の読む真似をしているようなときもあります。これからも絵本をたくさん読んであげたいと思うきっかけになりました
動物たちが出てくるので、とっても興味深そうでした。
母子手帳と一緒にもらい、出産後3ヶ月の時に一度読みましたが、あまり反応がなく、9ヶ月の時にまた読んだ所、今度は内容はわからなそうでしたが、にこにこ楽しそうに反応してくれました。一番気にいってそうなのはおひるねの時間、リボンのタオルがほしいのか一生けんめい手をのばしていました。もっと大きくなったらどんな反応してくれるのかなぁと、今から楽しみにしています。
福音館書店さんの本が大すきです。娘が生まれて6ヶ月頃からずっと読み聞かせを毎日、毎晩しております。絵本を真剣に聞き、笑ったり、怖がったり、心配したりする姿を見ている内に、絵本が与えてくれる親子の時間がかけがえのないものになっています。そんな絵本の読みきかせも今月で3000冊を超えました。娘に「自分で読むからいいよ!」と言われるその日まで、5000冊、1万冊と毎晩読み続けたいと思います。
とてもかわいい絵本でした。色々な動物が出てきて楽しいです。読み方にも奥が深いというか、味がもとめられるなあと思いました。この女の子みたいに、たくさん友だちをつくってもらいたいです。
孫に買いもとめましたが、とても興味をもってくれて「あーぼー」と言ってくれております。やさしいタッチの絵や、おはしを使ったごはんのページやお掃除のページなど、各ページが分かりやすく楽しそうです。これからも楽しみにしております。
まだ5ヶ月で小さいのに、こんなに絵本に興味を示すなんて、絵本にはすごいパワーがあるのだなと、感心しました。
4年前、1歳児クラスの絵本棚に月刊誌のものがあり、かけ合いがおもしろくて、何度もリクエストされた絵本の1冊です。今はなくなってしまったので仕事用に自分で購入。「ちょうだい」「いいよ」「いれーて」「いいよ」のやりとりあそびを楽しんでいる子ども達には「あーそーぼ」「あーとーで」のかけ合いは心地良く、マネして言ったり、実際のあそびの中でもマネしてかけ合いあそびをしています。心地良いし、言いたい、1歳児クラスの子ども達にはピッタリな本です。
図書館で0.1.2歳向けの〝おはなし会〟をボランティアでやっています。わらべうたをよくプログラムに入れるのですが、絵本とペアで使えるものは大助かりです。この本以外も出版されるとうれしいです。ちなみに『おちゃをのみにきてください』は、私たちグループの定番になりました。
おともだちとあそぶのが楽しくなってきた娘は、絵本の中のかけ合いがおもしろかったようです。2歳にはくり返しも心地よくて、ついつい一緒にくちずさみたくなるフレーズでした。私はみんなでお昼寝する場面が好きです。
3人目の子の2歳の誕生日プレゼントとして買いました。上の子たちも好きな絵本ですが、持っていなかったので。節をつけて読んでいますがすぐに覚えて、今日初めて読みきかせた2歳の息子も、まだほとんどしゃべれませんが「あーそーぼ♪」と、節をつけて言っていました。小2の娘が、あーそーぼと来られた側の子は、ブタもサルもカエルもにこにこしてないと教えてくれました。おひるねではブタが1人だけタオルをかけているとも。子どもはよく見ていますね。
図書館で借りたのがきっかけです。対象年齢が2歳~4歳とは知らず読み聞かせたところ、いくつかあった本の中で、一番好印象でした。静かに不思議そうに見ていて、聞いている様子を見て、購入したいと思いました。大切な1冊です。
今年の4月号に0.1.2歳用の絵本として園児に配布し、その保護者からお気に入りですとの話を聞き、絵もかわいいので自分も買うことにしました。言葉で~したらあそぼうという1歳児として見通しをもった言葉がけの絵本なので、クラスとしてでも読んでいきたいと思いました。
2歳10ヶ月の孫に買いました。「あーそーぼ」のわらべ歌で遊ぶ前に、絵本を読んでからと思い、歌うように読んで行きました。孫は体をゆらして笑っていました。子どもにとって、気持ちのいい言葉とリズムなのでしょう。
絵本選びはいつも書店で手に取って購入しています。貴社の作品はどれも目を引きます。「あーそーぼ」も絵とお話に大変引かれました。お昼寝中のみんなを誘いにくるのが、からすのかーくんというのが他にはない設定で、好きなところです。これからもすてきな作品を楽しみにしています。
息子が幼稚園に入ってすぐ、こどものとも年少版、としてこの絵本が我が家にやってきました(幼稚園が定期購読をし配布して下さっていました)。どんなに絵本の読み聞かせを積み重ねても、自分一人で音読するなんて皆無だったのに、この絵本だけは自分で本棚から選び、開き、拙い言葉で音読し、閉じる、を繰り返していました。幼稚園でお友達と遊ぶことと、絵本の内容が重なり、あーそーぼ、と言うことが本当に楽しかったのだと思います。その息子も小学校5年生。大切にとってあったはずなのに、いつの間にかお下がりとして誰かにあげていて、我が家には存在しなくなっていました。そのことを、同じ幼稚園だったママ友に話すと、すぐに彼女がプレゼントしてくれたのです!何年振りかに見る、懐かしい表紙。涙がこぼれそうになりました。年少さんだった当時、息子が一人で音読している動画もあり、作者のやぎゅうまちこさんにお見せしたいくらいです。私にとって、一生の宝物の絵本です。
祝!ハードカバー化!わたしは、こどものともの月刊誌で手に入れたのですが、気に入って、ずいぶん何回も何回も読んでいましたし、お友だちにもお勧めしていました。これでバックナンバーをお取り寄せしなくても購入できますね。わたしがこどもの頃は、お友だちのうちに遊びに行くと「あーそーぼ」と誰に教わるわけでもなく、歌いかけていました。こどもの文化として「歌いかける」文化が、どうもすたれてしまったようです。この絵本は、その「歌いかける」文化を取り戻すきっかけになるのではないかとさえ、思いました。
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