きえる あひる

えっ! なにがおこったの?

池まで散歩にやってきたあひるの親子。おかあさんを先頭に、4羽の赤ちゃんが一列になって泳ぎます。後ろからは黒い大きな魚がついてきます。しばらくすると、一番後ろの赤ちゃんが遅れはじめ、やがて画面から消えました。その後、次々赤ちゃんが消えていき、とうとうお母さんと黒い大きな魚だけになります。ところが、お母さんの前に消えた赤ちゃんが順番に現れます。果たして丸い池の中で何が起きたのでしょう。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
32ページ
サイズ
22×20cm
初版年月日
2020年03月05日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-8540-2
テーマ

みんなの感想(3件)

読みきかせと言いつつ、あひるが大好きなので自分用に買いました。途中の不穏な場面や、見開きいっぱい真っ暗になるところからの、文句のつけようのないラストに、思わず「おお~!」と声が出ました。1歳の子どもは、お話はまだ理解できなくても、可愛くてはっきりした色彩のあひる達を楽しそうに指差してました。

主人が一人で本屋へ行った時にふとタイトルが気になり、立ち読みをしてハラハラドキドキしたそうです(笑)。帰ってから話を聞いて私も読みたくなり(動物好きなので)探して買いました!絵もかわいくてお気に入りです。

絵がステキだったので購入しました。親が楽しく読むと、娘はにこにこして聞いて、見ていてくれるので、私の好みで選んだ一冊です。色が綺麗で、見ているだけでも良いのか、じっと見つめてくれます。お母さんあひるの表情が私は特に大好きです。丸い池の中だからぶつかってしまうこと、娘がいつかわかるのが楽しみです。

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