空箱でたいこ遊びをする娘にピッタリの本に出会えました。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 2019年10月05日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8505-1
- テーマ
- ー
みんなの感想(12件)
娘の、1番お気に入りの絵本です。 うつ伏せで手をバシバシとできるようになったので、本のリズミカルな音に合わせて 、楽しそうにバシバシします。娘の目の輝き,笑顔を間近で見られて、幸せなひとときです。育児は、上手くいくことばかりではありませんが、この絵本の登場人物たちが、今をみんなで楽んでいて、ほっこりじんわりと温かい気持ちになります。この絵本の作者の方、出版社の方たちに感謝の気持ちをお伝えしたい、素敵な一冊です。
図書館に返却したあとも「とんごんがおー」といって、読みたがったので購入しました。たいこのみりょくがシンプルに伝わっているようでした。今2歳になり、他の作品も絵もお話もかわいくて、楽しんでいます。また、この作品をきっかけに、福音館書店のHPを見るようになり、福音館書店の他の作品も読みきっかけになりました。HPのおススメ(年齢別)図書を参考にしています。
文字からリズムが生まれ、ワニさんの表情からメロディーが生まれるようなお話が気に入りました。子どもたちの反応がたのしみです。
たいこをたたく音だけなのに、楽しくお話が展開していくのがいいなと思いました。ワニ君も良かったです。子ども達も楽しそうにきいてくれました。樋勝朋巳さんは「きょうはマラカスの日」から、絵がステキで注目していました。
今回、樋勝朋巳さんの「たいこ」の他に「フワフワさんは~」と「きょうはパーティーのひ」を購入しました。以前から「きょうはマラカスのひ」を持っていました。私は保育園ほかで幼児絵画の講師をしています。絵を描いた後に自分の好きな絵本(絵が美しい、色遣いが素敵)を読みきかせします。色遣いもお話も優しい樋勝さんの絵本は読んだ私もホッコリします。また新刊をたのしみにしています。
「きょうはマラカスのひ」を読み、絵とお話にハマり、書店で見つけた「たいこ」を購入しました。キャラクターがなんともいえずかわいく、リズムを読んでいると自分も楽しくなります。樋勝さんのシリーズが好きなので、これからも楽しみにしています。よろしくお願いします。
ほぼたいこの音だけで絵本ができていて、ビックリしました。読み手の気分によって、読むテンポやリズムが違ってくると思います。声に出して読みたい絵本。音楽好きの人に是非薦めたい。「マラカス」とか「たいこ」とか、作家は打楽器が好きなのかしら?
子どもに大ウケでした。生きものたちが、ちょっと謎めいているのもすてきです。読むたび、ちがう本みたいになるのが最高です。
絵本を選ぶのは本当に大変ですよね。沢山あるので、悩みに悩みました。今までは音がでるのや、手でさわるものなど、体感できる本ばかりだったので、興味をもってくれそうなのは…と、この本に決めました。たいこをたたく音、絵のかわいらしさ、皆仲良くなる。いいですよね。皆でたいこをたたく時、うちの子も本をたたいてます(笑)。子どもも気に入りました。よかったです。
今回発見したとき、新刊だ~と叫びそうでした。ページをめくる毎に友達が増えて、ワクワクがたまらないです。自分の為に買いましたが、読み聞かせでもどんどん紹介したいと思います。今回、クネクネさんフワフワさん以外のメンバーにも興味があります。
面白いです🤣
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