その時の事が細かく書いてあるので、より登場人物の気持ちが伝わってきました。本当にはないような首が7つもあるドラゴンがあらわれたり、先が楽しくなるお話なので、とても面白いと思います。話の題だけでも読みたくなります。「もっとお話があってもいいのに」と思ったほどです。これからもいい本を作ってください。
基本情報
- カテゴリ
- 読みもの
- ページ数
- 160ページ
- サイズ
- 17×13cm
- 初版年月日
- 2015年01月10日
- シリーズ
- 福音館文庫
- ISBN
- 978-4-8340-8135-0
- テーマ
- 電子版
みんなの感想(2件)
ストーリーテリングの勉強をしています。子どもたちが喜ぶお話の中で、何か怖いお話がないかと探していたところ、黒いお姫さまのお話を知りました。図書館で借りて読んだ本が、先日、書店で文庫本になっているのを発見し、嬉しくてつい買ってしまいました。文庫本だと、持ち歩きやすいので、いつでも見られるので、お話を覚えたい時に便利です。他のお話も面白く、あとがきも勉強になります。佐々木マキさんの絵もお話にピッタリです。沢山読んでお話を覚えます。
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。