令和二年、世界中がコロナで大変な時期にTVでたまたま目にしたおばあちゃま、甲斐信枝さん。こんなに自然を愛して絵を描いている姿に感動して、書店であるのを買いました。美しい絵と心があります。自然を大切にする人間ばかりだったら、コロナはなかったかも!!
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 64ページ
- サイズ
- 29×30cm
- 初版年月日
- 1985年04月30日
- シリーズ
- 福音館の科学
- ISBN
- 978-4-8340-0236-2
- テーマ
- 新緑/春の散歩 身近な自然
みんなの感想(3件)
絵が美しく、孫には早いのではと思いましたが、身近に田んぼあぜ道があり、興味を持ってほしいと思い購入しました。今では自分で雑草の絵を描き、本も作りたいと言っています。カラスノエンドウ、スイバとか少しずつ名前を覚えています。毎日のように草、花を描き遊んでいます。
甲斐信枝さんの絵本は植物、生き物に対しての観察力が素晴らしく、いつも「へぇ~そうだったんだ」と思うことばかりで、びっくりすることが毎日の発見となり四季の草花に目を向けることが多くなり、子育てに大変役立っております。ですから昔の本でも、また新しくしたいと思い買いました。やさしいやさしい植物画、やさしいやさしいおひとがらだったのでしょうか。絵本でありながら科学の本でもあります。とくにおとこのこにぴったりの絵本なのです。
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