ぐるぐるちゃん

子リスのぐるぐるちゃんは、森でお母さんと一緒にどんぐりを拾います。ぐるぐるちゃん、お口にどんぐり、あーん。お母さんにも、はいあーん。おやおや、ふたりのほっぺはどんぐりでいっぱい! ほっぺぽっこり、ぷくん、ぷくん。でも、森にはまだまだどんぐりがたくさん。そこでふたりはどんぐりをしっぽに詰めて運ぶことに。どんぐりをいっぱい拾って、大満足でおうちに帰りましたよ。秋らしい、楽しい赤ちゃん絵本です。

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¥880(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
19×19cm
初版年月日
2011年09月10日
ISBN
978-4-8340-2669-6
テーマ
秋を感じる絵本/動物

みんなの感想(6件)

私は約20年、就園前のお子さん(赤ちゃん)と保護者を対象に、親子サークルに携わっておりました(学研・幼稚園・県施設・カフェ内)。ですから絵本の内容から遊びに展開出来るものを選ぶ場合も。表紙のぐるぐるちゃんを見て、かわいくてにっこりとしました。しっぽの大胆さがすごい!ぐるぐるは日常でよく使う言葉、子どもも楽しめる言葉。紙、ひも、タオル…ぐるぐる巻いてみたり、ぐるぐるを探して身の回りをキョロキョロ。生どんぐりor紙どんぐりを身体のあちこちにぎゅぎゅとはさんでみたり…現在カフェは休業していますが、再スタート時はまた親子サークルを…と考えていましたのでよい出会いがありました。作者の優しさが伝わります。孫もお口あーんと真似してかわいい!

食べることが好きなので、よくぐるぐるちゃんと一緒にパクリッと食べるマネをしています。動画でりすを見ると「ぐるぐるちゃーん!」と言って喜びます。

こんなやさしい本をいっぱい書いて世に出して下さい。お願い申し上げます。

4か月の子供に図書館で借りて読み聞かせしたところ、とても気に入ってた様子だったのでシリーズ3冊購入しました。絵もストーリーもかわいくて親子ともどもお気に入りです。どんぐりをしっぽに詰めるシーンが何度読んでもかわいい!初めて読み聞かせ中に声をあげて笑ってくれた本です。

だいたんな絵のタッチがかわいく、大人も楽しめます。りすの親子のやりとりが、ほっこりします。

とってもかわいい絵本です。秋の読み聞かせにピッタリです。絵に力がありますね。ぐるぐるちゃん、と題名を言ったら「違うよリスだよ!」と言われたのには大笑いでした。全部読んでみて「リスのお名前がぐるぐるちゃんなんだね」と理解したようです。どんぐりころころの曲に合わせて読み聞かせをしました。

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