もりのおばけ

森で弟とはぐれた「ぼく」は、いつのまにか、不思議な森に、たったひとり。ぼくはこわくて、「おーい」って呼んでみた。すると、森の奧から、「おーい」って言いながら、あっちからも、こっちからもおばけがとんできた。さあどうしよう。ちょっとこわいけど、また行きたくなる、森の絵本。初版は、1969年。『おなかのすくさんぽ』『おやすみなさいコッコさん』で知られる片山健氏が、はじめて文と絵を手がけた作品です。

  • 読んであげるなら
    3才から
  • 自分で読むなら
    小学低学年から
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
28ページ
サイズ
27×20cm
初版年月日
2011年04月15日
ISBN
978-4-8340-2651-1
テーマ
ハロウィン/おばけ

みんなの感想(1件)

幼稚園のころ、読んだ絵本です。おはなしの内容より絵のタッチと大きなおばけがトラウマになるほど怖かった記憶がありました。大人になっておそるおそる開いて見ると、その当時のドキドキした瞬間がよみがえってきました。いま、手元には捨てずに取っておいた絵本がそのままあります。100円という価格で汚れてますが何故か宝物のひとつです。

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