おばけのようちえんの一日を子どもの視点からながめていて、大人が読んで絵を見ても楽しめる、ユニークあふれる作品と思いました。これから夏の季節で、テレビのお化け番組やお祭りのお化け屋敷など、子どもが怖がりながらも想像力を出して興味を持つこの絵本を自分の幼少の頃を思い出しつつ、楽しみたいと思いました。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 27×20cm
- 初版年月日
- 2023年05月15日
- シリーズ
- こどものとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8717-8
- テーマ
- 夏/おばけ
みんなの感想(3件)
プレゼント用に手に取りました。作者様の山崎るり子様が長野出身ということで購入。とても楽しく石黒亜矢子様の絵が好きです。 『ふぶきべんとう』 『キバみがき』とても想像力が素晴らしい詩ですね。
おばけ大好きな年少さんの娘が、毎晩「おばけえん、よむー!」と持ってきます。 おばけたちも、体調が悪いと園をおやすみするし、痛いことがあったら泣いちゃうし、先生に〇〇できませーんということもあるし、大好きなおばけをより身近に感じているようです。
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