恐竜のあたまの中をのぞいたら
脳科学でさぐる恐竜の感覚
見る・聞く・かぐ 最新研究で探る恐竜の感覚
恐竜の頭の骨をじっくり観察したことはありますか。頭骨には、その恐竜が生きていた頃、どんなふうに身のまわりの世界を見たり、聞いたり、かいだりしていたかを知る手がかりがたくさん残されています。また、頭骨の内側のすき間をCTスキャナで調べて、脳や内耳のかたちを明らかにする研究も進んでいます。それによって、それぞれの恐竜の感覚の特徴を突き止めることができるのです。最新研究にふれ、恐竜学の扉を開く一冊。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
小学中学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,760円(税込) |
ページ数 | : 40ページ |
サイズ | : 31×23cm |
初版年月日 | : 2024年07月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8798-7 |
シリーズ | : 福音館の科学 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
のうのことについてくわしくかいてあるところが「おもしろいな。」と思いました。
そうたさん
お子さんの年齢:小学低学年
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