娘が恐竜に興味を持ちはじめていたのですが、図鑑にはまだ少し早いかな…と考えていました。この本は実際の風景の中に恐竜をおくことで「かつて、たしかに恐竜がいた!」というリアリティを子どもにおしえてくれました。娘も喜んで読みきかせをきいています。
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 26×24cm
- 初版年月日
- 2019年04月15日
- シリーズ
- かがくのとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8449-8
- テーマ
- 恐竜/かがくのとも絵本
みんなの感想(3件)
子ども達がきょうりゅうに関心を持っていたので、買ってみました。「実際にいたら、こんなに大きいんだね~」と、一緒に読んでページも少しずつひらくと、緊張して「きゃーこわーい!」といいながらも、最後まで楽しんでいました。読み終わった後の感想も「大きすぎてびっくりしました」など、全員が自分の言葉で感想を述べていました。
小学校で読みきかせをしています。月刊科学絵本は季節感を出すのに便利なので、図書館でチェックしていたのですが、この作品は低学年から高学年まで、年中読めて反応もいいので、是非手元に置いてずっと読んでいきたいと思っています。
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