コッコさんのおみせ
いらっしゃい、コッコさんの新しいお店です
コッコさんはお店を始めました。まず、お菓子屋さん。次に果物屋さん、その後はカレー屋さん。でも、お客さんはだれも来ません。コッコさんは、お兄ちゃんやお父さん、お母さんのもとへ行き、「お店に来て」と誘いますが、みんな忙しそうです。今度はみんなに出前をしますが……。食べものの材料は、ビー玉やおはじきなど、さまざまなおもちゃで、色とりどりの品物が魅力的に描かれています。
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読んであげるなら
2才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 24ページ |
サイズ | : 22×21cm |
初版年月日 | : 1995年01月20日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1273-6 |
シリーズ | : 幼児絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(4件)
1988年初版のこの「コッコさんのおみせ」に出会ったのは1990年生まれの娘を育てていたときでした。その後1992年、1995年生まれの弟たちに娘が読んでやっていたかもしれません。古い本棚をその娘が先日見ていて、この本をやっと見つけました。まだペーパーブックだったので、ぼろぼろでこれはかわいそう…と思い、2歳の孫用にばぁばとして買い求めました。2歳の孫の今のお気に入りは「おやすみなさいコッコさん」です。公民館の絵本講座で30年ぶりに再会したと娘は言っていました。
新山 朋子さん
お子さんの年齢:2才
以前おやすみなさいコッコさんを読んで、娘にぴったり(コッコさんの話し方や顔がそっくりなのです)
な本だったので、同じコッコさんシリーズも買い求めました。テンポのよい文章と、なんとも可愛いコッコさんのファンです!
まちこさん
お子さんの年齢:3才
これ読んでと、ひざに座り、読み聞かせていくと、目がキラキラして、先が気になるのか、自分で本をめくり、真剣な表情で聞いていました。読み終わるとギュッと抱きついて、とっても楽しそうでした。購入して良かったです。
野田 未希さん
お子さんの年齢:2才
絵が昭和チックで、あたたかみがある。最近の絵本ではあまり見ないタッチで、新鮮な感じがした。可愛かった。おもちゃを食材に見立ててあるのがおもしろい!とっても上手にお店やさんごっこをしてるなぁ…売り物でしなくても、できるんだな…と思った。
山田真澄さん
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