舞台の世界に挑む三姉妹の物語

1930年代のロンドン。身寄りのない三人の赤ちゃんが学者に引き取られます。三姉妹は「フォシル」と名乗り、その名を歴史に残そうと誓い合うのでした。そして舞台芸術学校に入学し、自立への道を歩み始めます。女優志望のポーリィン、舞台が嫌いなペトローヴァ、バレエの才を持つポゥジーが、オーディションや公演などの関門に悩み、助け合い乗り越えていく様子をユーモアたっぷりに描く成長物語を、完訳でお届けします。

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  • 自分で読むなら
    小学高学年から
¥2,640(税込)
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基本情報

カテゴリ
読みもの
ページ数
392ページ
サイズ
21×15cm
初版年月日
2019年02月10日
シリーズ
世界傑作童話
ISBN
978-4-8340-8438-2
テーマ
小学中学年からの読みもの

みんなの感想(11件)

ノエル・ストレトフィールドさんへ  私はバレエをならっています。この本はたんじょう日プレゼントとしてもらいました。私は、バレエが大好きです。とくにポゥジーがまだ小さいのに上手におどるのに、かんしんしました。これからもがんばってください!

わたしは、まだこのような本を読んだことがありませんでしたが、読んでみると夢中になれます。 ぜひ読んでみてください。

私はノエル・ストレトフィールドさんの本がとても好きです。フォシル三姉妹のなにげない会話がとてもすてきでした。本の帯にもなっていますが「三人のなかから、ひとり選ぶとしたら、だれになりたいって思うかな?」と最後にペトローヴァが言うところが1番好きです。私は三人のなかから、ひとり選ぶとしたら、ポーリィンになりたいです。二十世紀初頭に書かれた本を今私が読んでいる、そう思っただけですばらしいことだと思います。すてきなお話をどうもありがとうございました。本の装丁もとてもきれいで、すてきでした。

私はバレエを習っているので、この本が気になりました。帯にも書いてあるとおり、私はポゥジーが好きで、なるならポゥジーになりたいです。ポーリィン、ペトローヴァなどが、自分がもらった給料を家のために働いてかせいでいたので、えらいなーと思いました。とてもユーモアたっぷりなお話でした。

色々なキャラクターがでてきておもしろかったです!私は末っ子の女の子が好きです。

とても、心温まる物語でした。すぐに読みおわると思っていたのですが、それ以上にボリュームも内容もつまっており、一言一言が宝石のようでした。素晴らしい一冊をありがとうございました。

私はバレエを習っているので、とてもおもしろかったです。女の子の話だったので、同感できたりしました。しかし、まずしく、働くのがたいへんだったりするすがたが、おどろきました。『バレエシューズ』はおもしろく、たくさんわくわくしました。なので、とても進みました。

色々なキャラクターがでてきておもしろかったです!私は末っ子の女の子が好きです。

とても、心温まる物語でした。すぐに読みおわると思っていたのですが、それ以上にボリュームも内容もつまっており、一言一言が宝石のようでした。素晴らしい一冊をありがとうございました。

私はバレエを習っているので、とてもおもしろかったです。女の子の話だったので、同感できたりしました。しかし、まずしく、働くのがたいへんだったりするすがたが、おどろきました。『バレエシューズ』はおもしろく、たくさんわくわくしました。なので、とても進みました。

私はバレエを習っているので、とてもおもしろかったです。女の子の話だったので、同感できたりしました。しかし、まずしく、働くのがたいへんだったりするすがたが、おどろきました。『バレエシューズ』はおもしろく、たくさんわくわくしました。なので、とても進みました。

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