ウィリーのぼうけん
子どもに読んであげる はじめての童話集
ひとりっこのウィリーは、なにか動物が飼いたくてたまりません。ある日、おばあちゃんが「ミューミュー」となく動物を送ってくれるといいます。さあ、いったい何の動物でしょう。ほかに、服についたたくさんのポケットに入れるものを探す「ウィリーのポケット」、田舎のおばあちゃんちまでひとりで行く「ウィリーのおでかけ」の3話が入った童話集。自分で考え行動するウィリーと、そばであたたかく見守る大人たちが魅力的な作品。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 読みもの |
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定価 | : 1,210円(税込) |
ページ数 | : 80ページ |
サイズ | : 22×16cm |
初版年月日 | : 2019年01月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8433-7 |
シリーズ | : 世界傑作童話 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
ストーリーテリングのテキストにいいな!と思いました。まずポケットかどうぶつを覚えて、幼児さんの前で語ってみようと思います。「ぼくは あるいた まっすぐ まっすぐ」よりも、おでかけの方が、幼児さんには分かり易いかナ…と思います。訳のことばと絵がいいです。読みきかせの日が楽しみ!
宮﨑久子さん
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