すきなさくしゃは、あんびるやすこさんです。
基本情報
- カテゴリ
- 読みもの
- ページ数
- 176ページ
- サイズ
- 21×16cm
- 初版年月日
- 2018年01月15日
- シリーズ
- 福音館創作童話
- ISBN
- 978-4-8340-8383-5
- テーマ
- 電子版
みんなの感想(7件)
この本はこわそうですが、ぜんぜんこわくなくて、ほっこりしました。本をみながらわらったり、鳥はだがたったりして楽しくよめて、この本大好きです。作者さんは桜が谷団地にすんでいたのかな? と思うほどすごかったです。
学校の注文のふうとうに書いてあったように、おばけよりもふしぎなことが起きていて、おもしろかったです。さよならおばけ団地のほかに、学校の本の注文のふうとうで、こういう本をいっぱい出してください。
本のタイトルと表紙の絵に魅かれて購入し、その日読み始めたら面白く、1時間半位で読み終えてしまいました。私が子どもの頃、町にかなりたくさんの団地があり、友達もその団地に住んでいたので、よく行ったのを思い出しました。古い団地、新しい団地もあり、やはりこの本のように古い団地には、怖い話がささやかれていた事も思い出し、なつかしく自分自身も本を読みながら、本の中の登場人物になった気がしました。久々さに素敵な本と出逢いました。私は子どもの頃から今も、本が大好きです。特に大人になっても児童文学、絵本は大好きです。これからも素敵な本を出版して、私達読者をワクワクさせてくださいね。
藤重ヒカルさんへ さよなら、おばけ団地を読んで、ぼくはこうおもいました。ゆいちゃんの話しがとても楽しくて、こうふんしながらぼくは読みました。とってもおもしろくかんじました。またちがう本がでたら、ぜひ読んでみたいです。これからも本を読みつづけるので、よろしくおねがいします。
「くるくるふりまわされるように」とか「氷のように」とか、表現がいろいろあっておもしろい。「新聞がワサワサと吹き飛ぶ音がした」というところや、「和哉の体がキュッとちぢこまります」など、その場のことが想像できて興味がわく。
子供に読みきかせをした。全部読み終えたら怖くなかったようですが、途中までは相当怖かったらしく、とくに1話目の「おくりっこ」は妹の小学1年生は泣いてしまうほど。姉の小学4年生はドキドキしながらひとりで読んだようです。団地の同じ建物がずらりと並ぶ異様な感じと、怖い話がマッチしててとてもおもしろかったです。阿佐ヶ谷ロフトでの団地団のイベントに献本してもらい、対象年齢の子どもがいたので購入しました。
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