アンデルセンの童話4『絵のない絵本』

月から聞いた33夜の美しいストーリー

ある晩、貧しい画家が本当に悲しい気持ちで窓ぎわに立って外を見ていると、とてもうれしくなりました。故郷にいたころと同じ月が、貧しい画家をなぐさめるために照らしてくれていたからです。それから、月が夜毎に語りきかせます。第1夜から第33夜まで─生涯旅を愛した作者の体験と想像力から生まれた美しい月光のように輝くお話ばかりです。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学中学年から
¥3,080(税込)
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基本情報

カテゴリ
読みもの
ページ数
168ページ
サイズ
26×19cm
初版年月日
1992年04月01日
ISBN
978-4-8340-1089-3
テーマ
昔話・民話

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