せんたくかあちゃん

プレゼントとして頂いたのですが、主人が娘に読んでいる声が聞こえてきて、あれ？このお話聞いたことがあると思い、当時自分が子供の頃読んでもらっていた事を思い出しました。当時のワクワクや楽しかった気持ちを思い出し、大好きだった絵本だと気がついて、大人になって忘れてしまっていた気持ちを思い出させてくれる、私と母の大切な思い出の絵本です。

はじめは、まだ早すぎるかな？と思い読みきかせました。けれども、かあちゃんのせんたく物を干すところ、干したあと「ねこはどこ？」「ソーセージもあるね」と言いながら読むと、どんどん引きこまれていきました。かみなりさまのところではオニがブームだったので、ゲラゲラ笑っていました。この本は38年前私の母が買ってくれて実家にねむっていたのですが、親子でまた読むことができて楽しかったです。次は続きの本を書店で買いたいとおもいます。※かあちゃんの口ぐせが読みきかせていてもおもしろかったです。文も大事ですね！

職場で読んでいて好きでした。6月カミナリの鳴る時期、子どもが怖がるので購入しようと思いました。喜んでみてます！

1980年前後、長女が幼稚園から配布されていた、こどもの友の中の1冊（せんたくかちゃん）で保存して時々読んでいました（私）。孫が与えられるたびにプレゼントして、また、自分のために1冊購入。時には友人のお孫さんにもプレゼントしていました。しばらく手元にありませんでしたが、やはり気になって本屋さんに行きます。今回は自分用に買いました。改めて発想のだいたんさに魅了されています。笑いと元気をいただいております。

この絵本は私が小さい時に母がよく読んでくれた本です。雷が大嫌いでいつも泣いていましたが、この絵本を読むと嫌いな雷も「こんな雷さまいるのかな？」と少しだけ笑えるものになりました。母との大切な思い出です。私も娘が生まれて、1歳の初めての誕生日におばあちゃん（私の母）にこの本をもらい、3歳になりやっと読む事ができました。大好きな絵本にまた思い出が増えて嬉しいです。

日頃私（母）が絵本を選んでいるので、今回は父さんにお願いして1歳の息子に絵本を選んでもらいました。そこで選んだのが「せんたくかあちゃん」でした。私が小さい頃に読んでいた絵本をたまたま父さんが選んで購入。帰って読むと、とてもなつかしい気持ちになりました。これから息子と一緒に読むのが楽しみです。

今年69歳のおばあちゃんです。認知症カフェをやっているので、タライ、バケツ、洗たく板の絵、カミナリさんまで洗ってしまう楽しいストーリーで、ゆかいな気持ち懐かしい気持ちが湧き上がればいいなと思って選びました。40歳の娘に見せた頃が思い出されます。96刷とあり、ずっと変わらず選ばれる名作と思います。

小さな絵本美術館に行きました。こじんまりとかわいらしいアットホーム的な美術館で、とてもよかったです。ここでの記念にと絵本を買い、何か買った記念のスタンプなどありませんか？　とたずねたら、スタッフの方が作者のさとうわきこさんが近くに住んでいるからと、直筆のサインを絵本にして頂きました。本当に本当に宝物の1冊となりました。小学校の読み聞かせで活用させてもらってます。いつかは孫にも読んでみたいです。スタッフの方と、お会いはできませんでしたが、さとうわきこさんに感謝です。ありがとうございました。

たらいでの洗濯は知らないだろうと少し心配しながら読んだが、二人とも大喜びでした。
描き直して、かわいくなったねとかみなりさまと仲良くなりました。
「もういっかい」と何度も読みました。
とても楽しかったです。長い時間を経て、子どもと孫にと共に楽しめ、幸せです。

私もせんたくが大好き。せんたく後のそうかい感がたまらない。だから「せんたくかあちゃん」の気持ちがよくわかる。でも、雷様まで洗ってしまうなんてできない。顔が消えてしまい、その後、書けるなんていうのもびっくり。とっても楽しい一冊でした。

49歳になる娘の幼稚園の時に出会いました！　私自身この本の様に友達から言われる位洗濯好きで、この本の様にやりそうと言われます。孫にと思っていたら娘にもたせてあり、私用に又現代風のを買いましたが、昔の絵本の方が良かったです。47年生まれの頃の絵本が最高です。私も信州丸子育ちです。八ヶ岳にあるとか楽しみ！

私が幼稚園に勤めていた４３年くらい前、たくさんの絵本を買いました。この本は大好きで、自分の３人の子どもにも何度も読んで聞かせました。孫が生まれて、１人の娘が持って帰りました。大好きなので、自分用と又遊びに来てくれる孫達の為にも買いました。孫にあげてしまった本は、他にも自分用に何冊も買いました。

せんたくのすきなかあちゃんが何でもかんでも洗ってしまったり、かみなりさまを洗って、いい男になってしまった様子がおもしろくて、最後は「よしきた まかしときい」というかあちゃんのせりふでおわるところがいいです。

子育ての時期には子どもといっしょに楽しみました。今は孫といっしょに楽しんでいます。今回は自分が楽しむために買いました。次はボランティアで楽しみたいと思っています。

かあちゃんが、どんどんせんたくものをほすのがおもしろかった！カミナリさまがおちてきて、カミナリさまもあらってしまってびっくりした！キレイになったカミナリさまはそらにかえった、するとたくさんのカミナリさまがおちてきてびっくりだった！

かあちゃんが、どんどんせんたくものをほすのがおもしろかった！カミナリさまがおちてきて、カミナリさまもあらってしまってびっくりした！キレイになったカミナリさまはそらにかえった、するとたくさんのカミナリさまがおちてきてびっくりだった！

私も子どものころ大好きで、自分の子に読んであげたいなと思い購入しました。先生の絵や作品大好きです！かみなりさまの新しい顔がかわいくて好きです！

娘や息子が幼い時に読み聞かせました。子ども達が何回も繰り返してせがむ程お気に入り?読んでいてもリズムが良く、スカッとして楽しいお話です。月日がたち、孫たちが絵本を喜ぶ年齢になり、あの楽しさをまた味わいたくてネットでさがしました。やっぱり大喜び?初代の絵本は小学校教師だった娘がクラスの文庫としておいていました。今も読まれていると思います。

ばばばあちゃんシリーズが大好きです。私が小さい頃、せんたくかあちゃんを読んでいたことを思い出し、購入に至りました。手にとったときの懐かしい思いと、我が子が同じ絵本を読んでいるのを見ていると、幸せな気持ちでいっぱいになりました。このシリーズが今後も読みつがれていくことを願います。

このほんおもしろかったです。

絵本が大好きになったのは、この「せんたくかあちゃん」を声に出して読んでから。1年生の子達や、3歳の孫に読み聞かせました。子ども達はもちろん、読み手の私まで毎回元気になります。これをきっかけに、さとうさんの本をみつけるたび読んでいます。もちろん「くもりのちはれせんたくかあちゃん」も買いました。

くもんのすいせん図書になっていたので、購入しました。とてもおもしろく、最後のシーンでは子供達がゲラゲラ笑って、読んでいる私も笑ってしまいました。

“さとうわきこ”さんの講演会を拝聴しました。孫がばばばあちゃん等の大ファンです。先日のご本人の弁によると「じじじいちゃん」の構想がおありとの事。是非「じじじいちゃん」の刊行をお願いします！！！

かみなり様でさえごしごし洗ってしまう、せんたくかあちゃん。私も、かあちゃんのような母さんになりたいです。

今日はさとう先生にメルヘンハウスでお会いできたことに驚きました。サインもありがとうございました。もっともっとパワフルな方かな、とこれまで思ってました。とてもおだやかな優しい方でした。急いでいました私にありがとうです。

このダイナミックなかあちゃんのことが子どもたちは大好きです。男性的な迫力を備え、細かいことを気にしない、みんなまとめてかかってこい！というかあちゃんは大人にとっても爽快です。子どもは母親に内在するせんたくかあちゃん的なところに惹かれるのでしょう。母親も時にせんたくかあちゃんっぽく振舞うと、すっきりします。

大人が子どもに読み聞かせながら、一緒になって楽しめる絵本です。せんたくかあちゃんはせんたくが大好き。晴れた日は家中の物を何から何まで洗ってしまいます。それも手洗い！　本当だったら大変なんだけど、かあちゃんはジャブジャブ気持ちよさそう。ある日、せんたくかあちゃんは空からやってきたとんでもない物を洗うことになりますが…。たくましいかあちゃんのストーリーに、読んだ後はこちらまで「ラムネを飲んだ」みたいにスッキリすること間違い無しです。

子供のころ大好きだったこの絵本を最近娘にも呼んで聞かせています。衣替えにあわせて手洗いの洗濯をしていると、娘が”これもあらって～”と自分の服や人形の服まで持ってきました。”よしきた、まかしとき！”っとかあちゃんに負けないように全部を洗ったあと、”かみなりさまがおちてくる？おへそしまったよ。”と一生懸命聞くのが面白かったです。