グリムの昔話1

美しい挿絵が魅力のグリムの昔話集第1巻

スイスの版画家・絵本画家のホフマンが101の話を選び、4色の見事な挿絵をつけたグリムの昔話(全3巻)の第1巻。「カエルの王さま」「オオカミと七ひきの子ヤギ」「兄さんと妹」「ラプンツェル」「ヘンゼルとグレーテル」「白ヘビ」「灰かぶり」「ホレおばさん」「七羽のカラス」「こわがることをおぼえたくて旅にでかけた男の話」「ブレーメンの音楽隊」「親指こぞう」「ネズの木の話」「名付け親の死神」など35編を収録。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
    小学中学年から
¥4,620(税込)
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基本情報

カテゴリ
読みもの
ページ数
420ページ
サイズ
26×19cm
初版年月日
1986年03月01日
ISBN
978-4-8340-0531-8
テーマ
昔話・民話

みんなの感想(1件)

子どものときに、ホフマンの『おおかみと七ひきの子やぎ』が大好きでよく読んでいました。最近まですっかり忘れていたのですが、クリスマスに『クリスマスのものがたり』を目にする機会があり、昔好きだった気持ちがよみがえりました。このグリムの昔話は子どものときには知らなかったのですが、大人になった今読んでもまったくあきません。時々入っているホフマンのさし絵がすばらしいです。独特な色づかいと構図、動物たちのいきいきとした表情など見ているだけでわくわくしてきます。文庫版でもよかったのですが、大きい絵で楽しみたかったので愛蔵版を購入しました。この愛蔵版のデザインもすてきです。これから大切にしていきたいです。3巻が品切れになっているのは非常に残念です!福音館書店さんの愛蔵版はどれもすばらしい本だと思います。ピーターラビットも持ってます!

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