幼稚園で働いていた頃、私が大好きな絵本として、降園前の絵本の時間に読みました。だいふくもちがふくらんで、ぽこんぽこんと、こんまいもちが出てくるところなんて、たまりません。うれしくって、目をおおう子ども。今にもよだれが出てきてしまいそうな子ども。みんなが、大好きな絵本になりました。「せんせい、きょうもだいふくもちよんで」、何回言われたでしょう。あんまり好きなので、だいふくもちの劇もやりました。こんまいもちになりたい子ども、和尚さんになった子ども特別出演のたぬきになった子ども。とても、おもしろかったです。みなさんも、ぜひ読んでみて下さい。おいしそうな、だいふくもちの迫力のある絵と、考えさせられるお話にぜひ触れて下さい。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 20×27cm
- 初版年月日
- 1977年04月01日
- シリーズ
- こどものとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0524-0
- テーマ
- お餅
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