娘はカレーライスが大好きなので、この本を読み聞かせると目をキラキラさせて聞いてくれます。「おいしそう」と言いながら自分でめくって読んでいることもあります。お気に入りの一冊となっています。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 2016年09月15日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8280-7
- テーマ
- 食べもの
みんなの感想(13件)
読みきかせグループで、年に2度カレー作りをして親子で食べていました(コロナ前)。小西英子さんの「おべんとう」 「サンドイッチ サンドイッチ」も好きですが、カレーライスも絵がおいしそう。
「のりまき」「サンドイッチ サンドイッチ」「おべんとう」と立て続けに購入しました。七五調のリズムが心地良いらしく、声に出して読んであげると、ニコニコと楽しそうに笑っています。写実的な絵のタッチは、これから子どもに食育をするうえでとても良いと思います。(いい大人ですが、読むとお腹がすきます)
カレーライスが大好きなうちの子ども、この絵本への喰いつきがハンパありません。一連の作り方が、リアルかつあたたかいタッチのイラストで子どもにもなじみやすく、おままごとでカレーを作ってくれるようになりました。そのカレーには、動物の形のつみきが入っていたりで(笑)。
絵がリアルで分かりやすく、保育園で読み聞かせしますが、子ども達も集中して見てくれます。何度も読んでと持って来るので、楽しんでます。
小さい頃に「おべんとう」を読んで、幼稚園や小学校のお弁当の時に同じように作りました。この「カレーライス」も「おべんとう」と同じように、読んでいるだけでおいしそう!食べたい!とうれしくなる絵本で、私も子どもも大好きです!!何歳になっても読みたいです!!
楽しく明るく爽やかさが一杯詰まっていて、夢一杯あふれるまさに美味しく食べれる本そのものですね!これからもドンドン素敵な本を発行して下さい。どうぞ宜しくお願い致します。楽しみにしています!!
息子の大好きなカレーライス。ごっこ遊びでもいつもカレーライスをつくってくれるので、きっと喜んでくれると思って購入しました。ページごとに野菜やお肉を切るマネをしてみたり、いためてくれたり…時には味見なんかをしてくれたり(笑)。「明日、カレーライスをつくりたい!」と興味をもってくれたので、明日実際に作ろうと思います。私達親子の初めてのレシピ本になりそうです。
2歳のお誕生日プレゼントに購入しました。食べること、おままごとが大好きな娘は、本屋さんで一目見た時から心奪われていました(笑)。お肉や野菜を炒めるところが、大好きのようです。
料理のお手伝いに興味をもち始めた歳の子にちょうどいいです。野菜が嫌いな子でも絵本に出てくるニンジンなら大好きみたいで、たくさん食べていました。カレーライスを作る時は、この絵本を読んでいます。「今日は本物のカレーを作ろうか?」と聞くと嬉しそうにエプロンを持って来て、お手伝いをしてくれます。
幼稚園児への読み聞かせで、使わせていただいています。絵もあたたかく、とてもお気に入りの1冊です。子どもたちも大好きです。ぜひ英語版と大型絵本も作って欲しいです!子どもたちに野菜や肉役になってもらい「カレーを作ろう!」と楽しくアクティビティをしました。
以前から子どもの本は、福音館が良いよと聞いていました。この本は特に絵が本物とそっくりで、でも温かみがあって本当に美味しそうで大好きです。子どもへの食育に結びついてたらいいなと思っています。
図書館で絵を見た時、ものすごくおいしそうだったので、絶対子どもは喜ぶと思った。どのページの食材もおいしそうだったので、作者のカレーライスへの思いは本物だし、それは読者にも伝わる。その熱い思いを読んであげることで、子ども達に届けたいと思って購入した。絵本は読んでもらうものだと、ずっと昔に松居直さんに教えてもらったので。読み聞かせたところ「いいにおい」という声があがった。子どもはカレーライスが大好きである。
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