広島で毎日こどもたちと絵本の世界で楽しんでいる保育園としては見逃すことのできない一冊です!月刊誌で出た時のものを大切に大切にして何年も子供らに読んできましたさるかにに似てるけど鬼がしょうとの卵を つるっと飲んでたぁっと逃げるとか広島弁の醍醐味を味わえる一冊!あまりの鬼の意地悪さに 歯がみするこどもたち。どうして赤鬼1匹しか退治しないのか親たちはなかなか気づきませんが こどもはすぐに分かりましたよ今年の運動会では 運動会自体を「しょうとのおにたいじ」で仕立て年長さんが しょうとに各学年の子たちが 蟹や蜂になって「おにのやかたはどこかいのぉ~」と言いながら歩くと会場に来てくださったご家族のみなさんが「鬼の屋形はこの奥の奥~~」と答えてくださったのですよ♪こどもらは どんぐりが言う「小さい者は知恵を使わにゃぁ」が何より大好きになり本当に 夏の終わりから ずっと しょうとと過ごしました。でも こんな名作を手にすることがもうできなくて残念でたまらなかったのですが ハードブックになるんですね!園のみんなで大喜びです!
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 32ページ
- サイズ
- 27×20cm
- 初版年月日
- 2010年01月15日
- シリーズ
- こどものとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-2479-1
- テーマ
- 鬼の本
みんなの感想(1件)
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。